男の料理

男の料理 ~米粉のおつまみ~

 「独特のモチモチ感があり、小麦粉、片栗粉の代用ができる万能選手。液体に溶かしてもダマにならず、揚げても油を吸わない」と説明したのは山武市で米粉普及に取り組む高田温美さん。ちはら台コミュニティセンター主催で年4回開かれる『男のこだわり料理』、2月のテーマ『おつまみ』の講師を務めた。
 4つのレシピは全て米粉入り。まず参加者8人がとりかかったのは洋酒に合いそうなイタリア発祥のパン『グリッシーニ』。力強く生地を捏ね、のし板に叩きつけると「気分いい」との感想があちこちから。1次発酵後は棒状に成形してケシの実や粉チーズをトッピングしオーブンへ。フライパンで焼いたのは韓国風お好み焼き『チヂミ』。香ばしい匂いがして焦げ目がついたところで60代の男性が豪快に裏返すと「うまい」と声がかかった。『揚げだし豆腐』のたれは全材料を鍋に入れ火にかけるとたちまち半濁色になりとろみがついた。『天ぷら』は青のりやピーナツ粉入りの変わり衣3種。助手の竹石さん、山口さんが「かき揚げにワカメをいれる」など応用アイデアを披露すると全員一斉にメモを取った。
 「自宅では汚すからとキッチンにいれてもらえない。切り方、油の温度など基本がわかった」と話したのはちはら台に住む男性。包丁を持つのもためらいがちだった初参加者は「3年計画で勉強する予定。楽しかった」とおいしそうに自作料理をほおばった。最後に高田さんが「米粉と牛乳で簡単にできるホワイトソース」を紹介した。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  いちはら地域ネコの会は、不幸なノラネコがいない地域社会を目指すことを目的に、平成24年に設立されたボランティア団体。地域ネコとは地域の理解…
  2.  いつも通る雑木林の奥に、輝いているかのように際立つ赤褐色の木を見つけた。マツ科マツ属の常緑高木、アカマツ(赤松)であった。  大きなもの…
  3.  昨年11月21日(日)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて開催された『もんきりワークショップ』。午前と午後の2回行われたワー…
  4.  社交ダンスに限らず、特に魅せるスポーツにおいては選手の「表情」が大きな意味をもっていますが、このコロナ禍において、すでに2年近くの間、表情…
  5.  昨年10月19日、山武市の松尾IT保健福祉センターにて、山武市保健推進員協議会主催の『知ってる?パッククッキング~災害時常備食クッキング~…
  6.  明けましてておめでとうございます。草花や野菜と共に生活をしていると、四季の移り変わりもよりあっという間のような感じがします。昨年は園芸だけ…
  7.  東金市の八鶴湖畔に建つ『八鶴館(はっかくかん)』は、明治創業の割烹旅館として長年人々に愛されてきた。現存する建物は大正から昭和初期に建てら…
  8.  袖ケ浦市久保田在住の淡彩画家、澤井幸男さん。自身の作品『渓流の詩』がドイツ・エアバッハブドウ栽培組合ブランドワインのボトルラベルに採用され…
  9.  先月12月4日(土)、栃木県那須塩原市で行われた第30回関東中学校駅伝競走大会で、千葉県代表として出場した五井中学校と有秋中学校が優秀な成…
  10.  市原市は東京湾に面していても、残念ながら海で楽しめる場所がほとんど無い。唯一楽しめる場所は養老川河口で、海釣り公園があり、数多くの子供から…

ピックアップ記事

  1.  昨年11月21日(日)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて開催された『もんきりワークショップ』。午前と午後の2回行われたワー…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る