村田川の美化活動

村田川の美化活動 
市原・千葉の市民が力を合わせる

 市原市内北東部を流れ、東京湾へと注ぎ込む2級河川村田川。下流部はちょうど北側の千葉市と南側の市原市の境界線となっている。毎月第2土曜の午前中に、この川の土手のゴミを拾い、草刈りをしているのはボランティアグループ『村田川四季の道の会』だ。土手にある測量事務所の社員と『村田川四季の道の会』会長の梅木祐一さん(68)が正式にこのグループを立ち上げたのは3年前。メンバー登録しているのは千葉市と市原市の有志42名で、老若男女が地域の絆を大切にしながら楽しく美化活動に取り組んでいる。若手もいるのが心強い。
 清掃範囲は高島橋(八幡)から西方向にJR線路の下辺りまで、約1・5キロの広い範囲の土手両側。朝8時半に集まり、元気よくラジオ体操から始める。取材日はとても暑かったので、皆さん汗だくになりながら、それでも笑顔で作業を行っていた。「みんなが楽しくウォーキングできるように。ここをメインに散歩に来る人もいるのよ」と嬉しそうに話す女性。「市原市の玄関なんだから、いいイメージを持ってほしい」この地に愛着を持った人たちの熱い思いがあるからこその活動だ。
 一部のメンバーは寄付で集まった四季の花々を植える作業も行っている。春には菜の花、6月には紫陽花、秋にはコスモスなど、散歩者の目を楽しませてくれる。「県一美しい河川敷にしたい」と梅木さん。それには「ゴミや犬の糞は持ち帰ってほしいです」とメンバーからのお願い。また、「一緒に楽しく活動してくれるボランティアを募集中です」とのこと。(礒川)
お問い合せ:柏原さん・大和さん 
TEL:043-266-7915

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