子どもが反抗期を迎えたら…

子どもが反抗期を迎えたら…

 6月23日(日)、南総公民館主催『子育て特別講座 反抗期に向き合う』が行われた。講師の学校運営アドバイザー長嶋武男さんは市原市内の校長を歴任し、数々の中学校や青少年指導センターでいろんな問題を抱えた子どもたちと向き合った自らの体験を語った。
 子どもが反抗期を迎えた時に家族はどう対応したらよいのか?。反抗期は、主に第1次成長期(0歳から3歳)、第2次成長期(13歳から15歳)に分けられる。第2次成長期は両親に秘密をもつ年代になり、急激に自我感情が強くなる。大人の言動や兄妹のなかで親の対応が違うなど、大人の反応を子どもたちは敏感に感じとる。だからこそ会話が大事になる。例えば子どもの話に耳を傾ける、思いを共感する、会話をするときは大人も心の余裕を持って接すること等がポイントとのこと。
「突然、中学の時に娘が一切口を利かなくなった」と長嶋さん。今まで何でも話(相談)をしていた我が子が急に態度が変わる。本当は、なんでも親に相談し頼って欲しいというのが本音だが我慢し見守り続けた。この頃、親も『子離れ』をする時期になる。また自分の子どもだけでなく、地域で協力し子どもたちを育てることも大事だという。「いつでもあなたの味方よ」と誰かが見守り続けているとわかれば、子どもたちは安心すると語った。(田中)

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  里山では、初夏に散房花序の白い小さな花をたくさん咲かせたガマズミが実っている頃です。スイカズラ科ガマズミ属のガマズミは高さ5メートルほどの…
  2. 『ほう ほう ほたる来い♪』『ひらいた ひらいた なんの花がひらいた♪』。毎月第1・第3水曜日、茂原市本納のほのおか館の2階からは『かなりや…
  3.  東金こども科学館にて、『自然の中のオオカミを知ろう』と題したパネル展が10/10(月・祝)まで開催されている。主催の『オオカミと里山を考え…
  4.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…
  5.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  6.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  7.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  8.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る