中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス通信

ご協力ありがとうございました!
 3月21日から始まった「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」は、52日間の会期を経て、5月11日に終了しました。
 この芸術祭には、首都圏からはもちろんのこと、北は北海道、南は九州福岡から、また、韓国や中国をはじめとする海外からも多くの方々にお越しいただき、「とても楽しかった」「市原の里山の風景が美しかった」「次もまた訪れたい」などの声をいただくことができました。
 ボランティアサポーターも、1300人を超える登録があり、香港大学からは40名を超える参加や、新潟の「こへび隊」や瀬戸内の「こえび隊」にも駆けつけていただき、アート×ミックスの「菜の花プレーヤーズ」とともに会場案内をしていただくなど、新たな交流とネットワークが生まれました。
 今回の芸術祭は、単なるイベントではなく、南部地域の活性化をアートの力で解決する「課題解決型芸術祭」というコンセプトで開催しました。実行委員会の会長である佐久間市長は、閉会式で、「3年後の開催を目指し、この事業を継続して取り組みたい」と話しました。
 皆さん、ご協力ありがとうございました。

問合せ 市原市経済部国際芸術祭推進室
TEL 0436・50・1160
E-mail kokugei@city.ichihara.chiba.jp

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  前回に続き「映画音楽」特集第2回です。時系列にてご紹介。(※文中一部引用あり) ★第三の男(英)1952年(昭和2…
  2.  今やサーファーの聖地となった長生郡一宮町には、上総国一ノ宮の『玉前神社』(たまさきじんじゃ)が長い歴史と共に鎮座する。ご祭神は神武天皇の…
  3. ◆一席 若者の人生曲げる闇バイト 大網白里市 渡辺光恵 ・世渡りは適度に自説曲げ伸ばす 東金市 伴里美 …
  4. 【写真】スパリゾートハワイアンズ・ウォーターパーク ●千葉県立美術館開館50周年記念特別展「浅井忠、あちこちに行く~むすばれる人、つながる時…
  5. 【写真】五井小の歴史をたどるスライドショーの冒頭、紹介する子どもたち  昨年と今年は、創立150周年を迎える小学校が多数ある。1872年の…
  6.  冬の使者と呼ばれるハクチョウ。シベリアなどから北海道を経由し、冬鳥として日本へ広く渡って来る。近年、地球温暖化の影響で、繁殖期と越冬期が暖…
  7. 【写真】坂下忠弘  来春3月2日(日)、市原市市民会館・小ホールで開催される『いちはら春の祭典コンサート2025』。市原市…
  8. 【写真】千葉県立中央博物館・御巫さん  11月24日(日)まで、千葉県立中央博物館で開催されている『二口善雄 植物画展』。…
  9. 【写真】川口千里(左)、エリック・ミヤシロ  日本を代表するトランペット奏者、エリック・ミヤシロを迎え、いま最も注目を集め…
  10. 【写真】うたと語り「今、この町でこの歌を」  毎年、夏に開催される『市原平和フェスティバル』。平和への祈りとメッセージが込…

ピックアップ記事

  1.  今やサーファーの聖地となった長生郡一宮町には、上総国一ノ宮の『玉前神社』(たまさきじんじゃ)が長い歴史と共に鎮座する。ご祭神は神武天皇の…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る