自分のカラダと向き合って健康を取り戻そう

「正しい姿勢や歩き方をマスターするとカラダは楽になり綺麗になります」と話すのはいちはら市民ネットワーク代表の桑田尚子さん。そこで、自分のカラダを知ってほしいと、いちはら市民ネットワークが行っている連続講座『からだの声を聞いていますか?』が、5月25日(日)、ちはら台コミュニティセンターで行われた。
 今回は講師に日本ウォーキングセラピスト協会認定インストラクターの石塚雅子さんを招き、『心も身体もウキウキ整体ウォーキング』と題し、リンパを流すストレッチから、正しい姿勢、歩き方を学んだ。まず石塚さんから、「ヒザが痛いとかカラダの悪いところを治したいと思っても、自分のカラダを知らないで情報に振り回されると、逆にカラダを壊してしまいます。まず自分のカラダを知ることが大事。そして毎日続けることで体調もよくなっていきます」と話があり、まずは足のリンパを流すストレッチを。
 足の指を1本ずつ丁寧に伸ばす。そして親指と小指を左右にグッと開く。その後、腸内の働きを刺激するかかとを勢いよくさすり、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎは下がった血液を上へあげるよう下から上へと絞り上げ、足首はアキレス腱をつまんだままつま先を上下に動かす。簡単なストレッチと思いきや、あちこちから「痛い」という声が。「自分のカラダが硬いことを知ってください。柔らかくなればケガも防げます」と石塚さん。
 そして立ち姿勢へ。大事なのは肩甲骨を寄せて絞めること。石塚さんは「歩く時も肩甲骨をしっかり動かせば、骨盤もついてきます」と話す。タオルの端を両手で持ち、前から後ろへ、そして後ろから前へ。この運動を毎日続けるとよい。歩くときは前かがみにならず、ヒジを後ろへ引く意識で歩き、かかとから着地。そのときグッとつま先を上げ、親指から降ろし、もう片方の足を蹴る。「このローリング運動はモデルさんもやっています。腰骨から動かす意識で歩きますが、体幹が弱いと曲がってしまいます。真っ直ぐな線を歩くよう意識してください」と石塚さん。
 最後に石塚さんの補助で正しい姿勢で歩いてみると、みんな「全然違う」、「すごく軽い」とビックリ。「自分がどうやって歩いているか自覚しないと改善はできません。毎日の生活に少しでも取り入れてもらえればうれしいです」と石塚さん。自分のカラダと向き合うことが健康への第1歩。7月27日には『はじめての自力整体』を予定。みなさんもカラダの声を聞いてみよう。

問合せ いちはら市民ネットワーク
TEL 0436・21・1907

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  市原市出身のマジシャンPiace(ピース)として活躍する内藤淳也さん(26)。マジック界最大のジャパンカップにて、国内で最も活躍した若手マ…
  2.  市原市立内田小学校が2021年(令和3年)3月に閉校した。明治の開校以来、148年に及ぶ歴史に幕が下りたのだ。個人的には非常に感慨深い。同…
  3.  市原市・市東地区の奈良に、高さ2m余りの釈迦如来像の石仏「奈良の大仏」がある。  平将門が、新皇を名乗りこの地の北方に京を模した都を構え…
  4.  コロナ禍で外での食事を制限されている中、家ではちょっとした工夫を凝らしながら楽しむようにしています。採れたハーブをその日の気分によって何種…
  5. 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、アフリカの状況はどうなっているのでしょうか? ルワンダの首都キガリで幼稚園と小学校を設立し、…
  6.  山武市と東金市の境に位置する『成東・東金食虫植物群落』。大正9年(1920年)に日本で初の国天然記念物の1つとして指定され、昨年100年を…
  7.  睦沢町の田園風景のなかに建つ、ギャラリー801。様々な分野の作家が作品を出している常設展と、毎月3週間ほど開催される企画展を行っている。今…
  8.  3月20日(土)から4月5日(月)、及び4月17日(土)から5月16日(日)の2期間にかけて、千葉市中央区にある千葉市科学館では『ポップア…
  9. [caption id="attachment_38464" align="alignright" width="350"] 作業小屋兼ギャ…
  10.  3月の山を歩いていると赤いヤブツバキの花が目立ちます。虫のいない時期ですが、野鳥たちが蜜を目当てに次々と訪れています。椿の花は花びらと雄し…

ピックアップ記事

  1.  市原市出身のマジシャンPiace(ピース)として活躍する内藤淳也さん(26)。マジック界最大のジャパンカップにて、国内で最も活躍した若手マ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る