これでバッチリ!?家庭でも茶の湯を!

 9月25日から10月にかけての毎週木曜日、市原市にあるサンハートで『茶の湯体験教室(全5回)』が開催され、挨拶の仕方やお茶の点て方、茶の湯の歴史や茶道具の拝見の仕方などを幅広く学んだ。講師・江戸千家の白川宗美さんは、「みなさんとても真面目でお休みもなく、毎回質問もたくさんしてくれました」と嬉しそうに話す。
 最終日の10月30日(木)には、学習のまとめとしてお茶会体験をした。前半は椅子に座りお茶を楽しむ『立礼』、後半は『和室』でのお茶席と2種類を体験したが、雰囲気は各々でがらりと変わる。話も進んで終始和やかな空気だが、初めてで緊張している参加者もちらほら。掛け軸やお花、香合などについての説明に参加者10名は耳を傾けていた。「流派が違うと、少しずつ作法が異なることを知りました。本を読んでいて分からない言葉や意味を先生が教えてくれ、とても勉強になりました」と参加者の声。
 白川さんは、「講座の参加者が60歳以上の方でしたので、正座をしなくてもできるように計画しました。椅子に座ってお茶を点て、家庭でも気軽にお茶を楽しんでほしいです。また、若い方々にも日本の伝統文化に関心を持っていただき、茶道の伝統を引き継いでほしいと思います」と語った。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  2.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  3.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  4.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  5.  サギの仲間のゴイサギ。目が赤く、頭部から背中にかけて灰青色、羽は灰色、腹部は白、足が黄色のずんぐりした可愛いサギである。幼鳥は全体が茶褐色…
  6.  現代の溢れる情報量の中、私達は様々な分野で物事を選択しています。日常の中で大なり小なり、必然的に繰り返される事柄の一つと言えるでしょう。こ…
  7.  8月、新型コロナウィルス禍を経て3年ぶりに第71回関東聾(ろう)学校野球大会が開催された。県立千葉聾学校野球部は優勝を目標に掲げるも、埼玉…
  8.  6月18日(土)、『天然ガスと茂原の未来』と題するシンポジウムが、茂原市で開催された。主催はもばら検定ガス博士実行委員会。『もばら検定ガス…
  9.  8月30日(火)~9月4日(日)、いすみ市大原文化センター2階(いすみ市大原7838)で、いすみ市在住の作家、松井美恵子さんが「コラージュ…
  10. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る