元気いっぱい 手作り遊園地

 親子の触れ合いを応援する『こどもフェスタ2015』が市原市子育て支援員協議会(会長押元久子さん)と市原市主催で開催された。6月6日、youホールの多目的スペースは開始前からオープニングイベントを待つ親子でぎっしり。子どもたちは舞台にアンパンマンが登場すると立ち上がり一緒に踊った。
 『1日かぎりの手づくり遊園地』をテーマとした同イベントはペットボトルを利用した輪投げ、紙の魚釣り、お面や紙ロケットの工作など全て市内11支部の子育て支援員164人による手作り。子どもたちは、発砲スチロールのお椀が動く『ころころおもちゃ』を作り「おばけ」と喜び、バルーンアートをもらい「ありがとう」と元気にお礼を言った。ロビーではアンパンマン、ばいきんまん、チーバくんと記念撮影。イラストやフードモデルで食の大切さを提示した食育コーナーではジュースに含まれる砂糖の量を示した写真に驚く母親もいた。
 2階の体育室に行くと、動物のトンネルや柔らかな桜紙の入ったプールが待っている。カラフルに飾った段ボール迷路にドキドキ、農業用資材で作った大きなビニールドームの不思議な空間にワクワク。新聞紙を切ったシャワーを何度も上に投げ、全身に浴びる子どもいた。保護者も「手作りであたたかい」、「一緒に楽しめる」と笑顔。今年新たに設けられた、ぬり絵と読み聞かせスペースも人気だった。
 毎年来場者が多く、今年は就学前の子どもと保護者に限定したが昨年を上回る1200人が訪れた。

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