自然に囲まれた窯で、土とあそぼう

 毎週日曜日朝9時から正午まで、市原市立平三小学校内にある陶芸窯では陶芸サークル『平山窯』のメンバーが、作品づくりを満喫している。サークル代表の宮田靖(みやたやすし)さんは、「現在のメンバーは8人で、地元の人だけでなく五井方面からの参加者もいます。みなさん、湯飲みや茶碗だけにとどまらず、大きな傘立てや鉢植えを作ったりもするんです」と楽しそうに話す。
 2回目の参加だという女性は、「ずっと興味があったんです。まだ手探りで面白いまではいかないけれど、ゆくゆくは飼っているウサギの餌用のお皿を作りたいです」と意気込んだ。同サークルは今年で10周年を迎え、これまで平三小学校の児童や地域の人々の作品づくりのお手伝いを行ってきた。「来年3月で小学校は閉校になります。これを機に、もっと触れ合う人々の輪を広げられたら」と話すのは、古滝正治さん。
 メンバーには、ノートに作品の設計図を描く人もいて、「濃淡が出るように線を入れて工夫するなど考えることが楽しいんです。失敗しないと上手にはならないですよ」と熱く語った。同サークルは7月18日(土)から26日(日)まで、つるまい美術館にて展示会(11時から17時まで。月曜休館)を行う予定。毎週日曜日には老若男女問わず陶芸体験が可能。

問合せ 宮田さん
TEL 090-3579-2356

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