歩きたくなる道って、どんな道!?

『おゆみ野のみち 市境の道ウオーク』

 9月13日(日)、NPO法人千葉県ウオーキング協会主催、NPO法人ちば歩こう会主管で『500選 おゆみ野のみち・市境の道ウオーク』が開催され、182人の参加者が集まった。ちば歩こう会の理事の小野安英さんは、「コースは8kmと13kmですが、途中までは同じです。一般社団法人日本ウオーキング協会が、国土交通省や日本放送協会の後援を得て、全国から選定したコース『美しい日本の歩きたくなる道500選』内で、今日歩く『おゆみ野のみち』は選定された1つです」と説明する。
 当日は9時にJR外房線の誉田駅に集合。北口からスタートして、市原市と千葉市の境の農道を通り、3km先のスーパーを目指す。住宅街を抜け、夏の公園でひと休憩してからさくら公園へ。ここで距離が大体8kmとなり、1次解散場所となる。13km挑戦者は、その後大百池公園(おおどいけこうえん)、田圃道(たんぼみち)を通り古市場体育館を過ぎてからゴール場所の浜野駅へ向かうというコース。
「全国、北海道から沖縄まであちこち回りました。全県を回るのに3年かかりましたよ!今回はおゆみ野のみちがコースに入っているので楽しみです」とスタート時に意気込む参加者。『おゆみ野のみち』は、1次解散場所のさくら公園を過ぎた後、大百池公園までの間にある歩行者専用道路のこと。ウオーキングを楽しむにはとても安全、かつ様々な木々に覆われ、緑豊かな公園も綺麗に整備されている。
 道中は、5班に分かれた参加者が列になってウオーキング。「リュックの中には妻が作ってくれたお弁当が入っています。普段から家の近くでウオーキングをしていますが、通る車のナンバーを足し算したりして頭を使うようにしています」、「もうコスモスが咲いているね」など、初めて会った仲間同士でもすぐに打ち解けていく。他にも、「いつもホットコーヒーを持ってくるんです。暑くても身体を冷やすのは良くないし、疲れた時に飲むとすごく癒されるんです」と話す人もいるなど、それぞれのこだわりがあるようだった。ちば歩こう会の常任理事の平野潤さんは、「歩くポイント。背筋を伸ばしてお腹を引き締め、足を自然に振り出すようにして、かかとから着地するように。その時、つま先までちゃんと体重を乗せること。腕はしっかりと振り、目線は15から30m先をまっすぐに見ること」と指折り数えた。
 この日は、途中から降り出した雨の影響で、8km地点の鎌取駅で解散に。「残念だけど仕方ないです。また別のコースに参加します」と口々に語る参加者は、それでも配られた修了証(IVV)を手に笑顔を見せた。平日を含め様々なコースが設定されている同会。参加費は200円。詳細はホームページ参照。

問合せ 小野さん
TEL 070-5540-7800
http://chibahohp.sakura.ne.jp

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