高血圧予防 参加者は優等生

 8月19日、菊間コミュニティ・保健福祉センター主催事業『男の料理』が開催された。高血圧予防の食事作りを教えたのは市原市食生活改善協議会市津支部の西折キヨミさんら4名。男性11名が参加した。
 高血圧予防の食事の塩分は1日6g未満が理想。まず、下無敷(しもむしき)和代さんがおいしく楽しく減塩する方法を説明した。「野菜たっぷりで塩分排出」、「レモンや酢の酸味や、香辛料で味の変化を」、「だしやトマト、玉ねぎ、ニンニクで旨味を効かせる」、「計量スプーンできちんと量る」などの内容に「妻にも聞かせたい」とつぶやく参加者もいた。
 作ったのは3品(分量は4人分)。キャベツ、ピーマンなどの野菜と豚モモ肉を使った『生揚げのすりごま味噌炒め』は「薄切り肉は広げて焼くと量が多く見える」などコツを教わり、しょうが、赤唐辛子とともにフライパンからあふれるほどの材料を炒める。最後に砂糖小さじ2、酒大さじ2、味噌大さじ2弱を入れ、盛り付け後、すりごま20gをかける。
 『枝豆とヒジキのサラダ』はカッテージチーズをのせ、しょう油、みりん、レモン汁、ごま油各大さじ1と七味唐辛子少々のドレッシングをかける。薄味でも香りが食欲をそそる『みょうがの卵とじスープ』は水700ccに対しスープの素1個半と塩少々。塩分は全部で1人分2.4gとなる。
 最後に持参した味噌汁を塩分測定器でチェックすると、「食事と散歩で薬がやめられた」、「妻が薄味にしてくれる」と話す参加者もいて、ほとんどが基準値の塩分濃度0.6%以内だった。

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