慌ただしかった5月の夏野菜の植え付けもやっと一段落、植物達の背丈も伸び大分畑らしくなってきました。ラベンダー達も穂を付け始め、そよ風に乗って爽やかな香りが漂い始めています。ラベンダースティック作りは毎年この時期。1本1本を丁寧に編んでいくのは想像以上に根気の要る作業ですが、香りを楽しみながらのひと時はこの時期だけに与えられたとっておきの贅沢な時間です。
綺麗なリボンで仕上げたスティックは防虫剤として洋服ダンスに入れたり、居間や玄関先に飾ったり、或いはプレゼントにしても喜ばれます。それからラベンダー精油を使っての虫除けスプレー。精油とエタノールと精製水を混ぜるだけ、効果は市販の虫除けよりは弱いものの、刺激性・毒性を持たない天然の虫除けなので、小さなお子様にも安心して使えます。そして花を楽しんだ後は入浴剤。ラベンダーの香りや成分にはリラックス効果や肌の調子を整える成分があるので、1日の疲れを癒し肌荒れを防いでくれます。他にも石鹸やスキンクリームなど、色々なアイデアで楽しんでみませんか?

☆ラベンダーの香るイタリアンジェラート
・材料(3~4人分)
牛乳200㏄、生クリーム50㏄、スキムミルク20g、グラニュー糖30g、バニラエッセンス2~3滴、ラベンダーの穂7本
・作り方
①鍋に牛乳、スキムミルク、グラニュー糖を入れ砂糖が溶けるまで混ぜ合わせる(沸騰させない)。
②ラベンダーの穂を①の中に4~5分程入れ、香りを移したら取り出す。
③バニラエッセンスを②の中に滴下し氷水で囲い冷やしておく。
④生クリームを七~八分位に泡立て、冷えた③の中に入れてやや均等になるまで混ぜ合わせる。
⑤冷凍庫に入れ2時間程冷やし、完全に凍る前にスプーンで空気を入れるように混ぜる。
⑥冷凍庫に戻して固まれば出来上がり。

長谷川良二。市原市在住。ハーブコーディネーター、ガーデニングコーディネーター、歯科医師。公民館でのハーブの指導や、料理教室を開催しながら自然栽培で野菜を育て、養鶏、養蜂にもトライ中。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  いつもの房総丘陵の奥で、シイ属の朽木に五百円玉くらいの変わったキノコの幼菌を発見!一カ月ほど経つと表皮が破れ、中からタールのようなテラテラ…
  2.  およそ20年もの間、秋から冬の気温の低い時期にかけて、毎年一年分の手作りベーコンを作ってきました。肉の表面に塩、胡椒、ハーブ類を擦り付け、…
  3.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…
  4.  5月24日(火)、五井公民館で『房総太巻き寿司教室』が開催された。主催は市原市ボランティア連絡協議会(以下V連協・鈴木幹夫会長)のFF部。…
  5.  周囲に迷惑をかけず人生を終わらすための『終活』。身の回りの品や資産の整理などの準備を行い、人生のセカンドステージをより良く過ごすためにライ…
  6.  人間誰しも間違いや失敗は起こします。子どもなら尚更です。子どもが間違いや失敗した後に、周りの大人がどのような対応をするかで、その子の考え方…
  7.  茂原市在住・黛葉(まゆずみよう)さんが初めて本を出版しました。飼っていた2匹の猫、マミ&モモのエピソードを抜粋した体験記と、モモのファンタ…
  8.  初夏になると近所にある水路の斜面一画に、藤の花のような紫のグラデーションがきれいな、ナヨクサフジの花が咲き誇ります。  ナヨクサフジは、…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る