国際派の合気道蒼龍が今年も魅せる

 9月9日(日)、市原市のゼットエー武道場で開催された『第6回市原市合気道演武大会』。主催の養神館合気道蒼龍の代表である三橋亮さんは、6年前に市内廿五里に道場を開設し、現在は会員数が170名と年々増加している。「今年は猛暑の中、みなさんとてもよく練習に励みました。合気道蒼龍はこれからも流派にとらわれることなく、地域と親睦を深めながら発展していきましょう」と、三橋さんは開会式で挨拶した。
 約2時間の演武大会では、幼児から大学生、シニアに至るまでの幅広い年齢の男女が道場で汗を流した。気合いの入った号令に素早い身のこなし。目に見える鍛錬の成果に、来場者たちが拍手を送る。また、合気道を国際社会でも発信している三橋さんの道場には、老若男女だけでなく外国人も多く入門する。
 ベトナム人のタンさんは仕事で来日して1年が経った。「日常生活だけだと日本語は上達しません。ここでは友達もできたし、土日の朝6時から練習に参加しているので良い生活習慣を送れています。先生も熱心に教えてくれます」と、笑顔で話す。また、高校1年生の石毛舞花さんも、「珍しい国の方たちとも触れあえるので貴重な場です。練習をしっかりしているので緊張はしませんが、きちんと技を披露したいです」と気合を見せていた。

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