伝統ある市原市の剣道 関東・全国で活躍
市原市剣道連盟

 市原市剣道連盟は、1月の初稽古会を皮切りに、年間を通して稽古会を開催しています。月曜日(中学生)、木曜日(小学生・一般)を対象とし、また、市民体育大会や少年剣道錬成会などの試合を運営、会員の親睦と技術向上を目指しています。毎年1月に開催している全国規模の更級旗全国中学校剣道大会では、全国各地から多くの中学生剣士が市原に集い、剣を交えた交流を深めています。本連盟には、小学生中心の道場が11団体、中学校15団体、高校4団体、一般6団体があり、範士八段の高段位の先生方を始めとした約600名の剣士が加盟しております。全盛期の平成4・5年の頃より団体数、会員数は減少しているのが現状です。
 昭和28年、戦後の剣道が解禁される中、いち早く千葉県で稽古が始められたのが市原市の八幡でした。伝統ある市原市の剣道は、小学生では五徳館を始めとした道場の活躍がめざましく、千葉県内の大会で数多く優勝、関東・全国で活躍しました。その門下生達は、全日本剣道選手権大会に出場するなどの活躍を続けています。中学校においても、五井中を中心とした各校が活躍し、平成元年から14年まで連続14年間関東大会へ市原市の代表が途切れなかったことは、県内においても希なことです。一般でも市原出身の選手が大勢活躍、平成14年には小関太郎選手(南総中出身)が全日本剣道選手権大会で3位に入賞しています。また、平成27年の千葉県地区連盟対抗剣道優勝大会(団体戦・一般の部)で優勝、昨年は千葉県民体育大会において4位に入賞しており、数々の活躍は、歴代の連盟会長や理事役員の努力と、各道場や学校関係者の指導者の方々の献身的な指導のおかげです。
 剣道は、国際社会で誇れる日本文化です。小さい頃から、剣道を通じてその技術だけでなく、日本古来の伝統や作法を身につけていけば、その精神は、様々な場所で応用ができます。幸い市原市は剣道のできる環境が整っています。皆さんも是非、剣道を初めてみませんか。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  千葉市文化センターを拠点に稽古を行い、年に一度3月にオリジナル作品を公演している『ちばシニア劇団PPK48』。50歳以上のシニアを中心…
  2. アサギマダラ  渡りをする謎多き美しいチョウ、アサギマダラ。名前の由来は翅の模様が浅葱色(あさぎいろ)と呼ばれる青緑色と、黒い顔に白斑のマ…
  3. 俳画と文 松下佳紀 太陽が沈んでも、まだ明るい夕空。そこに大粒の星がひとつ灯る。一番星だ。それを目敏く見つけた一番蛙が星と目を合わせケロロ…
  4.  山武郡横芝光町で戦前から自家製のぶどうでワインを作り続けてきた『齊藤ぶどう園』では、新たな後継者である齊藤雅子さんが日々奮闘しながら、…
  5.  先日から、各ニュースで報道されていた『5段階の警戒レベルを用いた避難情報』。国が平成30年7月の西日本豪雨の被害を踏まえ改訂したもので…
  6.  5月2日(木)、市原湖畔美術館で開催されたのは『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020 キックオフイベント』。総合ディレクタ…
  7.  5月12日(日)、ゼットエー武道場相撲場にて市原市民体育大会相撲競技が、市原市相撲協会(藤田明男会長)主管で開催された。当日は小中学校…
  8.  4月27日(土)、有秋公民館主催で行われた『フラワーアレンジ』には7名の男女が集まった。5月12日(日)の母の日を控えていたこともあり…
  9.  市原市在住の大水優香(おおみずゆか)さんは昨年5月から今年3月にかけて、国家プログラムの1つ『日本語パートナーズ派遣事業』によりタイの…
  10.  朝起きてから夜寝るまで、私たちの暮らしは守られています。世界各地からニュースとして入ってくる戦争や内乱、飢餓など、国全体を巻き込むよう…

ピックアップ記事

  1.  千葉市文化センターを拠点に稽古を行い、年に一度3月にオリジナル作品を公演している『ちばシニア劇団PPK48』。50歳以上のシニアを中心…

イベント情報まとめ

  1. ◆イベント ●山野草即売会 6/23(日) 9〜15時 房総萬華園(多田ビニール内) 落合 tel.090-6310-9251  ●上総国…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る