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体協通信 千葉県民体育大会で常に上位の成績に 市原市バドミントン協会
- 2019/12/20
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- 市原市
バドミントンは今や、連日東京オリンピックへの参加資格を掛けた、選手達の活躍が報道でメディアに取り上げられるようになり、メダルが期待出来る選手を目にする事が増えています。そんな中、市原市バドミントン協会では、地道な競技普及活動として市民体育大会や講習会の開催、競技力向上を目指した強化練習会を重ね、市原市代表選手の千葉県民大会や市外の大会への積極的な派遣を行っております。
本協会直属の市原ジュニアバドミントンクラブは、活動開始から35年が経過し全国大会団体優勝や個人優勝、ジュニアナショナルメンバーの輩出をしている全国に名を知らしめる強豪クラブチームです。現在も実業団チーム(ケミウェイ)や東京情報大学の選手やOB・OGの指導協力を得て、約50名の選手達が元気に活動しております。本協会はジュニア育成の他、初心者向けのバドミントン教室や、市内中学・高校へ講師を派遣しバドミントン競技の普及及び育成活動にも努めております。千葉県民体育大会では市原ジュニアバドミントンクラブ出身の選手達の活躍により常に上位の成績を残しています。今年度は女子優勝、男子3位(昨年度は女子準優勝、男子3位)でした。
本協会主催又は主管する大会で、下は小学生から上は60歳超の幅広い年代の皆さんが楽しんで頂ける大会を、年数回開催しており、近年の参加人数の増加で県でも有数の大規模な大会となっております。是非この機会に、参加してみよう・見てみようという方が更に増える様に努力します。これからもバドミントンを愛する皆様の為に、市原市バドミントン協会は全力のサポートをお約束します。
(市原市バドミントン協会 理事長 伊藤晃一)
写真:第69回千葉県民体育大会女子団体優勝メンバー
(前列左から)蒲池選手、嶋田選手、武市選手、西浦選手、遠藤選手
(後列左から)長嶋監督、佐藤選手、宮本選手、小松崎選手、藤原マネージャー