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過去の記事一覧
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遊び心で生き物がたくさんの里山再生
高齢化と減反政策で荒地になる田んぼや山林が増える中、昔のように生き物がたくさんいる里山を再生しようと活動しているボランティア団体がある。いすみ市の『桑田里山の会』(江澤嘉彦代表)で、活動日は毎月第2日曜日。「無理せず・… -
春が楽しみになるつるし飾り
梅は咲いたか~、桜はまだかいな 1月11日(祝)から全4回に渡り、戸田コミュニティセンター主催で行われた『つるし雛 ―梅づくしのつるし飾り―』。講師の山本智江さんに、細かく指導を求める受講者は10名。つるし雛が始… -
プロのイチゴ大福 お餅でも作れます
春を告げるイチゴ大福と練り切り2種を作る、南総公民館主催事業『プロに学ぶ季節の和菓子』が1月20日に開かれた。講師は市原市牛久の和洋菓子店吾妻堂の店主串田総一さん(42)。24人が参加した。 まず、取りかかったのは… -
50年の歴史を伝える記念句集
平成26年に創立50周年を迎えた『市原市俳句協会』が今年1月、合同句集『創立50周年記念特別号 櫟(いちい)』を発行した。会員127名の句と俳句への思いが綴られているほか創刊以来の先達の句が掲載されており、これまでの句… -
今年も開催!『ザ・収穫祭』
三陸の海の恵みを食べて被災地を応援しよう 環境保全団体まるごみJAPAN(NPO法人U-PROJECT)では毎月恒例の「月一ごみ拾い」を基本活動とし、「ごみ拾いで繋がり、もしもの時には助け合う絆作り」をテーマに、… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 近所の家の犬小屋に、いつも乗ってる犬がいる。柵が視界を遮るので見通しのいい屋根に上るのを覚えたのだ。好奇心いっぱいの顔付きで周囲を見回している▼その前を通る度に彼は私を呼ぶ。仔犬の時からの間柄だ… -
こでまりの夢
~おもちゃの取り合い、どうしたらいい?~ ある日の一コマ。3歳のAちゃんがおままごとのおもちゃで遊んでいました。後からきた2歳のBちゃんがそのおもちゃで遊ぼうとしたとき、Aちゃんが「ダメ!」とおもちゃを独り占めし… -
房総往来
追悼に代えて 山里 吾郎 先月、久しぶりに市原市の中央図書館を訪ねた。開催中だった「遠山あき追悼展」に合わせ、急きょ企画された追悼上映会。「お元気だった先生の姿を、もう一度目と心に焼き付けておきたい」…そんな思… -
シニア注目!新たな世界が広がる 友人づくり&健康増進
第二の人生は『千葉県生涯大学校 外房学園』で充実させよう 皆さんは、『千葉県生涯大学校 外房学園』をご存知だろうか。いつまでも若々しく、楽しく仲間づくりや知識、情報を得たいシニアに、人気の学校だ。学生の多くが「通… -
ユニセフ・ラブウォーク IN 大多喜
思い思いのペースで歩いた汗がユニセフを通じて開発途上国の子どもたちの健康に役立てられるユニセフ・ラブウォーク。 房総のむら・鴨川につづき 本年度は大多喜でも開催することになりました。歴史を味わい花でいっぱいの大多喜を歩き…