茂原七夕まつりに行こう!

茂原七夕まつりに行こう!

 夏の風物詩『茂原七夕まつり』が、7月26日(金)から28日(日)まで開催される。今年で59回目の開催。来年の第60回開催に向けて更にパワーアップ!
 今年は「市民(みんな)で創る楽しむ夢の七夕まつり」というコンセプトのもと、「より華やかに、より楽しく、より盛大に」と、多くの市民の力を結集して開催。
 開催時間は10時から20時(27日(土)は21時まで)。
街を彩る七夕飾りは、市内各商店街等に約350本の笹飾りが取り付けられ、装飾重点地区内には約30個の企業装飾が。他、市内中学校や長生郡内高校11校による飾り付けがJR茂原駅ロータリーに、茂原市役所前、豊田川の一部川辺には約40本の竹飾りも装飾。
 また、夜は装飾に灯りが入り、昼とは違った美しさ。27日19時半からローソクを立てた鯛ちょうちんを持った子どもたち約300名による幻想的な行列も。同日13時から20時10分まで郷土芸能発表会が行われる。
 そしてイベントもお見逃しなく。祭り気分を盛り上げる市民や市内企業も参加する七夕踊りは、情緒豊かな『もばら阿波おどり』や元気がもらえる『YOSAKOI踊り』が披露される。28日10時からは子どもみこしパレード。
 26、27日には長生・中房総地域の物産展を開催。メイン会場フェスタ21前では、願い事コーナーやおみくじを実施。3日間、七夕一色に街が染まる。是非、「日本の夏!!」を満喫しに出かけてみよう。

問合せ 茂原七夕まつり実行委員会
TEL 0475・22・3361

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】2024年4月『みんなとうたコンサート』にて 『南総ラ・ムジカ』は、オペラを愛する市民合唱団。睦沢町中央公民館で…
  2.  9月の森の中を歩いていると、遠目にも鮮やかな朱赤のキノコがありました。近づいてみると地面に白い卵のような壺、黄色いだんだら模様の柄、傘の裏…
  3. 【写真】つなぐ市にて、スタッフやボランティア、出店者の皆さん  ユニークなネーミングの『ほぼ道の駅ちょうなんプロジェクト』…
  4.  市原市根田にある浄土真宗本願寺派西光寺では、毎月『みんなの寺カフェ』が開催されている。副住職の吉弘一秀さんはこの活動について、「毎月様々な…
  5. 【写真】 小出市長と南雲氏の対談  市原市は、2026年からの新たな総合計画を策定するため、市民との対話をスタートしました…
  6. 【写真】撮影:影山惠子  来月9月23日から、ちはら台フォトクラブの創立10周年記念写真展が開催されます。同クラブは月1回…
  7.  動物たちを飼うには、彼らが生涯、安心して暮らせる環境が求められています。捨てられて保健所に捕獲されたり、個人の多頭飼育崩壊などで持ち込まれ…
  8.  国道297号線(大多喜街道)を牛久から大多喜方面に下って行き、米原ゴルフ倶楽部の先の右側の小高い丘の上、田圃にかかしが居ます。周りにロープ…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】つなぐ市にて、スタッフやボランティア、出店者の皆さん  ユニークなネーミングの『ほぼ道の駅ちょうなんプロジェクト』…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る