舞台裏ってどうなっているの!?

 11月2・3日の2日間にわたって山武市成東文化会館で『音響ワークショップ』が開催された。参加者は10名。講師の松戸浩さんは、「今回は初級講座になるので、マイクセッティングなど基本的なステージ進行や現場全体の雰囲気を知ってもらいたい」と話す。2日にマイクの立たせ方やケーブルのさばき方などの説明を受けた参加者は、3日に行われた成東地区芸術発表会で実践をした。  
「みなさんテキパキと動いてくれている。参加者にはご年配の方もいて、趣味でオーディオをいじるのが好きだったり、イベントが好きだったりと参加理由も様々」と松戸さん。限られた時間内にステージ上のマイクを下げたり、出場者に手渡したりと迅速な行動が求められる。唯一の女性参加者は、「マイクスタンドのネジはどこをしっかりと締めるべきかなど丁寧に説明してくれるので、とても勉強になります。初歩的な質問にも答えてくれるので嬉しかったです」と話した。また高校1年の男子生徒は、「バンドを組んでいるので裏方の仕事を知りたかったんです。大人だけの中に入ることに不安はなかったけど、やってみるとマイクの位置を把握したりと大変でした」と真剣に語った。   
 松戸さんも、「普段は扱うことの難しい専門機材に触れられる良い機会だったのでは。音響をワークショップとして体験できることも珍しい。もう少し専門的なことが知りたい人向けには中級編もあるので、もっと若い子に参加してもらって次世代の担い手になってもらえたら嬉しい」と笑顔を見せた。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…
  2. 「人生100年時代、どうやったら幸福な終活の日々を送れるのか。そのひとつとして、ヨーロッパで人気の体験・滞在型農園の菜園版的な、交流できる…
  3.  平成22年度から毎年、千葉県内各地で公演を行っている『おやこ de オペラ』。年齢制限を設けず0歳の子どもから入場でき、子どもたちが舞台に…
  4.  最近、市原市内の小湊鐡道沿線で、白と緑色の気動車が走っているのをご存じでしょうか。  この車両は、キハ40といい、小湊鐡道が2020年に…
  5.  夏鳥として本州以南にオーストラリアなどから渡って来るコアジサシ。全長26㎝程、体と尾は白色で、背と翼上面はうすい灰色、頭部はヘルメットをか…
  6.  とうとうアロエベラを買ってしまいました。ずっと気になっていた植物のひとつで、いつかは欲しいと思っていたアロエの仲間です。昔はどこの家庭にも…
  7.   富里市七栄にある国登録有形文化財『旧岩崎家末廣(すえひろ)別邸』。ここは三菱財閥の創業者一族、三菱グループ第3代社長・岩崎久彌(ひさや)…
  8.  大多喜ハーブガーデンで毎年開催される『ストーンサファリ』。2018年の第1回から好評で、回を重ねるごとに出展数も来場者も増えている。第6回…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る