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タグ:ふるさとビジター館
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     ふるさとビジター館モリアオガエル森の妖精 新緑の中、山の尾根道を歩いていた時、伐採され木の上をふと見ると緑色の大きなモリアオガエルがいました。山中での想定外の出会いに感激しました。モリアオガエルは、普段は森林の林床や樹上などに生息…
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     ふるさとビジター館毒痛みか毒溜めかドクダミ 里山の陽があたる所とあたらない所の境目で白い花が咲き始めた。半日陰地に好んで群生するドクダミ(蕺草)だ。しぶき(蕺)という見慣れない字はドクダミの古語。 ドクダミ科ドクダミ属の多年草…
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     ふるさとビジター館黒いネクタイの可愛い奴!!シジュウカラ 春先になると家の周りから、時折「ツツピ、ツツピ、ツツピ」と通る声が聞こえる。シジュウカラのオスのさえずりです。テレビのアンテナや電線上から、ラブソングを響かせているのでしょ…
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     ふるさとビジター館雉が座るムシロ キジムシロ 春の花を探して里山の散策を再開。コブシやヤマザクラが咲くには少し早かったが、薄紫のタチツボスミレらしき花が咲いていた。市原で見られるスミレは10数種類と多く、区別できるほどにはまだ精通…
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     ふるさとビジター館タカらしくない身近なタカ!! トビ トビは、タカの仲間の中でも最も普通に見られ、「トンビ」とも呼ばれ、身近な大型の野鳥の一種としてよく知られています。ピーヒョロロとおなじみの声で鳴きながら、上昇気流や風に乗り、滑…
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     ふるさとビジター館マツナ絶滅の憂慮 空気の冷たさを感じ、周囲が秋の色に染まりはじめる時期、養老川河口の岸辺では、たくさんの星型の実をつけるマツナを見ることができます。 マツナは、関東以西、四国、九州に分布し、海岸や河川の河口域…
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     ふるさとビジター館藍色の実サワフタギ 5月の里山に咲いていた白いサワフタギ。オシベが飛び出しケバケバしているが、少し離れると羽毛のようにも見える。秋になると、大きさ7ミリぐらいの実が藍色に熟すという。別名ルリミノウシコロシ(瑠璃実…
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     ふるさとビジター館荒れ地に強いアキノノゲシ 毎日同じ道を歩き、道端や草地に咲くアキノノゲシに気付けばもう秋の始まり。日増しに増える花が腰から胸ぐらいの高さになれば秋真っ盛り。道端に咲く野草の中でも大きい方なのでよく目立つ。花が開く…
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     ふるさとビジター館人間との共生を画策する!?ツバメ 皆さんの近所で繁殖し、盛んに飛び交っていたツバメですが、8月に入って目に付かなくなってしまいましたね?一般的に、8月下旬以降、南国東南アジア方面に移動すると言われています。では、…
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     ふるさとビジター館野草の紫陽花 クサアジサイ 林縁の湿った所を散策して、ユキノシタ科アジサイ属タマアジサイ(玉紫陽花)が数株あった。 球形の蕾はまだ開いていなかったが、その下に小さなアジサイが咲き、ハナアブが蜜を吸いに頻繁に訪…




















