いちはらArt×mix通信

いちはらArt×mix通信

■作品一般公募に101点の応募が!!
 作品プランの応募を1月21日から2月4日まで受付けていたところ、日本人作家72点、外国人作家9点、計101点の応募がありました。
 提案作品には、アート×ミックスの展開プロジェクトである空き家や校舎を活用した作品や里山などの自然を活用した作品、食をテーマにした作品など多種多様な提案をいただきました。
 今後は、このような一般公募作品と総合ディレクターである北川フラムさんが検討した作家の提案を元に、全体のプランを検討していくことになります。
■里見駅にも告知看板が設置されました。
 アート×ミックスを告知する看板が、小湊鉄道の里見駅にも設置されました。これは、里見駅で駅喫茶を運営している『喜動房倶楽部』の皆さんのご厚意で設置されたものです。里見駅は、菜の花が満開になるこれからの季節に多くのお客さんが訪れるので、このような看板はとてもありがたいことです。

「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」とは
日本有数の工業地域や自然あふれる里山など、多様な要素が混在(ミックス)する本市において、国内外の次代を担うアーティストと地域住民、企業、行政などが連携し、アートを媒介にさまざまな人たちが交流(ミックス)し、また思いを共有して交感(ミックス)することで、継続的な地域活性化の礎を築くための取り組みです。

開催期間 平成26年3月21日(金・祝)~5月11日(日) 52日間
市原市経済部観光振興課アートフェスティバル推進室
TEL.0436-23-7013
HP http://ichihara-artmix.jp/
FB https://www.facebook.com/artmix2014  

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ


今週のシティライフ掲載記事

  1.  市原市は市制施行60周年を記念し、『エンジン01(ゼロワン)in市原』を2024年1月26日(金)~28日(日)に開催する。先月8月25日…
  2.  マザー牧場(富津市)では、ひと足早く秋先取りの絶景が登場。まきばエリア 『花の大斜面・東』にて、 2年目となる『コキア』が9月上旬より紅葉…
  3.  心ない行動や言葉が、人を追い詰め事件になるケースも多い昨今。この本『慈雨』の筆者・大木太枝(たえ)さんも、20数年前、愛する家族が他人の中…
  4.  9月30日(土)・10月1日(日)の2日間、上総更級公園や上総大路などで、『上総いちはら国府祭り』が4年ぶりに開催される(主催:上総いちは…
  5.  絵本作家の五味太郎さんが書いた本に『じょうぶな頭とかしこい体になるために』という本があります。「何をしたいか自分でもよくわからないんだ」と…
  6.  今回から前後編で、世界に名を轟かせた黒澤明監督に関するお話です。黒澤明:1910年(明治43年)3月23日生~1998年(平成10年)9月…
  7.  牛久石名坂1号墳跡は、市原市のほぼ中央に位置し、国道が縦横に走る養老川中域の標高37メートルの河岸段丘上にあります。周囲には大小の古墳が9…
  8.  8月21日から23日の3日間、野田市にある江崎グリコ株式会社の工場見学施設『グリコピアCHIBA』にて、小学生とその家族を対象としたワーク…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  9月30日(土)・10月1日(日)の2日間、上総更級公園や上総大路などで、『上総いちはら国府祭り』が4年ぶりに開催される(主催:上総いちは…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る