儲ける野菜をプロデュース!『ニンニク講座』

 5月15日(木)、東国吉で『元気なアグリ仲間の会』の代表、大塚誠一さんによる『美味しくて、売れる野菜づくりの秘訣』講座が行われた。儲ける農業技術のプロデューサーである大塚さんが今回指導したのはニンニク作り。時期に合わせた水やりと収穫についての説明があった。
「千葉でニンニクは育ちにくいと言われているが、環境に合わせれば美味しいものができる。この時期に大事なのは、葉の状態を見て水や液肥の量を調節すること。葉の部分に花蕾ができるので2、3日に1回は見回って摘み取る必要がある」と大塚さんが説明。集った20人の参加者はメモを取りながら頷き、「石灰窒素を使うのは正しいのか」、「液肥は何回やるべきか」などの質問が相次いだ。 
 また、「私は砂や虫の状態をチェックするため収穫作業もスコップを使う。育ちのいい野菜は、ニンニクに限らず掘り出した時に根っこが綺麗。土もつかないし、根の色も白い」と大塚さん。両手に収穫したばかりのニンニクを持ち参加者に見せては、「病気で葉が白くなってしまったら、すぐに抜いて畑から離れた場所に捨てるべき。その後、原因が虫なのか肥料のあげすぎなのか対策を練る」など様々なアドバイスを伝授。
 高値で売れるニンニクの形は、底がフラットになっているもの。丸みがあるものは収穫時期が早く、へこんでいるものは遅いのだとか。どれほど成長しているのかは数本抜いて時々チェックするのもポイント。どこに多量のニンニクが売れるかという情報も聞けるなど、毎回数十人が集まる講座というのに納得である。

問合せ 大塚さん 
TEL 080・5400・5921

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