私たちが出したごみはどこへ行くの?

 昨秋、戸田コミュニティセンターで主催講座『家庭ごみの行方は リサイクルで減量を学ぶ』が行われた。講師、市福増クリーンセンターの細野佑介さんは同センターの施設紹介と家庭ごみが処理される過程を説明し、ごみを減らすためのリデュース(廃棄物の抑制)、リサイクル(再資源化)、リユース(再使用)について呼びかけた。
 市内で集められた「燃やすごみ」は1日約220トン。クリーンセンターにある2つの工場で焼却され、その灰はブロックなどに再生されたり市平蔵(へいぞう)一般廃棄物最終処分場に埋め立てられたりする。「燃やさないごみ」と「粗大ごみ」は粗大ごみ処理施設で破砕され、燃える部品は焼却、燃えないものは埋め立てられる。例えば、金具のついた木製のハンガーを「燃やさないごみ」に出せば種類別に分解されて処理される。資源物は民間に売却され再資源化される。 
 ごみ処理について意識の高い参加者が多く、施設に関する質問や「ごみの減量は市民の義務だよね」などど活発な意見が飛び交った。「スーパーでレジ袋を断るのもリデュースにつながりますね」と細野さん。
 クリーンセンターでは随時見学を受け付けている。自分の目で現状を見てみるとごみを減らそうとの意欲もわくのではないだろうか。

問合せ 福増クリーンセンター
TEL 0436・36・1185

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