私たちが出したごみはどこへ行くの?

 昨秋、戸田コミュニティセンターで主催講座『家庭ごみの行方は リサイクルで減量を学ぶ』が行われた。講師、市福増クリーンセンターの細野佑介さんは同センターの施設紹介と家庭ごみが処理される過程を説明し、ごみを減らすためのリデュース(廃棄物の抑制)、リサイクル(再資源化)、リユース(再使用)について呼びかけた。
 市内で集められた「燃やすごみ」は1日約220トン。クリーンセンターにある2つの工場で焼却され、その灰はブロックなどに再生されたり市平蔵(へいぞう)一般廃棄物最終処分場に埋め立てられたりする。「燃やさないごみ」と「粗大ごみ」は粗大ごみ処理施設で破砕され、燃える部品は焼却、燃えないものは埋め立てられる。例えば、金具のついた木製のハンガーを「燃やさないごみ」に出せば種類別に分解されて処理される。資源物は民間に売却され再資源化される。 
 ごみ処理について意識の高い参加者が多く、施設に関する質問や「ごみの減量は市民の義務だよね」などど活発な意見が飛び交った。「スーパーでレジ袋を断るのもリデュースにつながりますね」と細野さん。
 クリーンセンターでは随時見学を受け付けている。自分の目で現状を見てみるとごみを減らそうとの意欲もわくのではないだろうか。

問合せ 福増クリーンセンター
TEL 0436・36・1185

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ


今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】(前列左から)会長・後藤さん、講師・片岡さん、     (後列左から)会員の常盤さん、後藤さん、市原さん、中村さん …
  2. 【写真】工房の庭にて。小原さん(左)、齊藤さん  睦沢町下之郷に2人の陶芸家が住んでいる。『夢楽工房』を共同で主宰する齊藤…
  3.  寒い冬の真っ只中、皆さんはどうお過ごしでしょうか?家にこもりがちで、外に出ない方も多いかもしれません。こんな時こそ、ウインタースポーツとし…
  4.  秋晴れのなかの11月6日、茂原公園の広場をスタートに『第19回千葉県ウォークラリー大会茂原会場』が開催された。毎年開かれているこの大会も、…
  5.  ツグミという野鳥をご存じの方も多いだろう。体長23~25㎝、白い眉斑で、頭から背面は黒褐色。羽が茶褐色で、胸から腹にかけてはうろこ状の黒い…
  6.  小湊鐵道光風台駅から、西方に歩いて15分程にある鶴峯八幡宮。鎌倉時代・建治3年(1277)に本宮大分県の宇佐八幡宮より御分霊を戴き、お祀り…
  7.  昨年も、『こでまりの夢』をお読みいただきありがとうございました。昨年は17年間のコラムをまとめ、出版することが出来ました。これもひとえに、…
  8. 【写真】千葉県調理師体会・第32回料理コンクール「千葉県栄養士会長賞」受賞作  料理教室『ヘルシークッキング』を平成15年…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】(前列左から)会長・後藤さん、講師・片岡さん、     (後列左から)会員の常盤さん、後藤さん、市原さん、中村さん …

スタッフブログ

ページ上部へ戻る