【市原市】シティライフの歩み-よりよい地域をめざして-平成の30年を振り返って

シティライフの歩み平成の30年を振り返って
―よりよい地域をめざして―

先月の「市原版」「長生夷隅版」に掲載した第1回に続く2回目。1982年の創刊以来、「よりよい地域をめざして」をテーマに発行してきたシティライフで、平成の30年間にどんな記事 が取り上げられたのか振り返っていきます。今回は平成11年から15年をピックアップします。

●平成11年(1999年)

21世紀までの5年間をカウントダウンする「ハロー21世紀」。4年目のテーマは「自立」。試練を越えて前向きに人生を送っている方、障がい者や福祉施設・社会復帰を目指す人の支援 活動などを取材しました。
 市原版はほぼ8ページが定着。外房版では2月から月2回発行となり、さらに4月からは月3回土曜発行へ。第1・第3土曜が山武郡(一部)から長生郡まで配布する「北エリア」、最終土 曜が山武郡(一部)から勝浦市まで配布する「南エリア」に変更。

●平成12年(2000年)

 「ハロー21世紀」キャンペーン・最終年は「久遠の生命に感謝」がテーマ。患者の交流会設立、出産や自然・芸術などで命の営みに関わる、地域のつながりを大切にする活動など、よりよ く生きていくために必要なことを考えました。3月には映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の自主上映会を実施。9月からは交通安全祈願キャンペーン「ハートtoハート」で、交通 安全に関わる記事も連載。折り鶴とメッセージをボランティアが作り、協力店がドライバーに手渡して、交通事故減少を願いました。
 平成9年から毎週土曜発行していた市原版では、3月4日号で発行部数が8万5000部に、9月2日号では500号を達成。
 外房版は、3月4日号から北エリア版を増やし毎週土曜発行へ。10月からは、最終土曜日号を東金市と山武郡中心の「東金エリア版」、茂原市から勝浦市まで配布する「南エリア」版の同 時発行に。

ハートtoハートの詳しい記事はWEBサイトにて公開中▶ 
https://www.cl-shop.com/city-life/ichihara/2019/02/09/28539/

●平成13年(2001年)

 21世紀を迎えたこの年は、テーマを「新たなる道程(みち)も手を取り合って」に。プロを目指す、仲間や夫婦で地域や社会貢献・教育に関わるなど、新しいことにチャレンジしている人や、第二の人生を歩んでいる人を取材し
ました。
 1月1日号から、これまで発刊以来縦書きだった情報コーナー、市原版「コミュニティひろば」・外房版「らいふ通信」をともに横書きにし、日時や電話番号を見やすく変更。市原版では、 3月10日号からページの半数がカラー刷りに。

●平成14年(2002年)

 創刊20周年を迎え、記念イベント・読者親子自然体験プログラム「ネイチャーフレンズ」を主催。スタッフ含め総勢90名で、夏休みに養老川の自然観察会を実施しました。記事の年間テ ーマは「絆(きずな)」で、里親や介護、夫婦、親子、苦しい境遇を分かち合う仲間など、人と人の結びつきを通し、支え合い生きる方たちを取材。
 市原版では、全ページフルカラーの発行が増加。外房版は、6月1日号から表紙をフルカラー刷り、中面の刷り色を藍から黒に変更。

●平成15年(2003年)

 年間テーマは「まちづくり」。母親・外国の方などの居場所づくり、高齢者や障がい者支援、祭りやスポーツなどでの活性化、環境改善や安全づくりなど、地域を元気にする取組みを紹介し ました。
 市原版は、8ページ版と4ページ版の同時発行や16ページ版ができるなど、発行総ページも増加し、6月からは全ページ・カラー刷りへ。
 外房版は3月から全ページがカラー刷りに移行。

シティライフの「つながり」 

 この5年間は、どの地域でも、様々な分野で多くの方がネットワークを作り、人や地域のつながりの大切さを重視してきたように思います。シティライフの毎年のテーマも、その「つながり 」を追ったものでした。熱意ある方々による長年の活動が多く、それがたくさんの人の支えとなり、同時に地域づくりの支えにもなっていました。 次回は平成20年までを振り返ります。

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