いちはらふるさと点描 ~養老川河口~

 市原市は東京湾に面していても、残念ながら海で楽しめる場所がほとんど無い。唯一楽しめる場所は養老川河口で、海釣り公園があり、数多くの子供から大人までの太公望が釣りを楽しんでいる。
 私は釣りをしないので最近まで近づいたことは無かったが、たまたまカメラを持って行ってみた。桟橋に入ってみると、市原市の工場地帯から富士山まで一望なのを発見した。特に興味を持ったのは、幕張地区のビル群が近くに見え、海釣り公園と幕張ビル群の間を大小の船が行き来していることであった。それ以降海釣り公園と養老川臨海公園に写真を撮りに行くようになった。その写真の中の1枚である。
 船の名前はジュゴン・エース(DUGONG ACE)、総トン数6万3100トン、自動車運搬船である。製造年は2019年3月と新しい。船の色が海と空にマッチングし非常にきれいな船体として撮影できた。船体にMOLと言う大きな文字が入っているが、運航会社が三井商船であることを示している。
 背景に写っている場所は千葉市から船橋市の東端。東京タワーに似た塔が有るが、千葉テレビの電波塔のようで、船橋の東京タワーと言われているそうだ。
(サイクルフォト 吉原英夫)

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…
  2. 「人生100年時代、どうやったら幸福な終活の日々を送れるのか。そのひとつとして、ヨーロッパで人気の体験・滞在型農園の菜園版的な、交流できる…
  3.  平成22年度から毎年、千葉県内各地で公演を行っている『おやこ de オペラ』。年齢制限を設けず0歳の子どもから入場でき、子どもたちが舞台に…
  4.  最近、市原市内の小湊鐡道沿線で、白と緑色の気動車が走っているのをご存じでしょうか。  この車両は、キハ40といい、小湊鐡道が2020年に…
  5.  夏鳥として本州以南にオーストラリアなどから渡って来るコアジサシ。全長26㎝程、体と尾は白色で、背と翼上面はうすい灰色、頭部はヘルメットをか…
  6.  とうとうアロエベラを買ってしまいました。ずっと気になっていた植物のひとつで、いつかは欲しいと思っていたアロエの仲間です。昔はどこの家庭にも…
  7.   富里市七栄にある国登録有形文化財『旧岩崎家末廣(すえひろ)別邸』。ここは三菱財閥の創業者一族、三菱グループ第3代社長・岩崎久彌(ひさや)…
  8.  大多喜ハーブガーデンで毎年開催される『ストーンサファリ』。2018年の第1回から好評で、回を重ねるごとに出展数も来場者も増えている。第6回…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る