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タグ:外房
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月の沙漠記念公園で月見草が満開~月見草を咲かせる会~【御宿町】
日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎晩次々と花開いて、多くの人の目を楽しませている。 「今年は特… -
天然石アクセサリーなどの作家が3日間出展【大多喜町】
大多喜ハーブガーデンで毎年開催される『ストーンサファリ』。2018年の第1回から好評で、回を重ねるごとに出展数も来場者も増えている。第6回の今回は6月10日~12日。主宰するメンバーは6名。「何度も来てくださる方に楽し… -
ぼくたち海ごみ調査隊!~海のごみについて詳しく知ろう~ 一宮ウミガメを見守る会【一宮町】
『一宮ウミガメを見守る会』は3~5月にかけて、『ウミガメがやってくる町・一宮の海をもっと知ろう!』と題し、3回の連続ワークショップを開催した。4月10日(日)に行われた第2回のテーマは、『ぼくたち海ごみ調査隊!』。1~… -
東金地域ゆかりの日本画家『酒井亜人展』開催【鴨川市】
鴨川市にある私設房総郷土美術館では、6月5日(日)まで『房総が生んだモダニズムの日本画家・酒井亜人展』を開催している。美術館館主の黒川さんは、「亜人の絵は風景が主ですが、シンプルに単純化していて面白い。亜人が作品を発表… -
ふるさとの川をサケが戻る川に 瑞沢川に鮭の稚魚を放流する会【睦沢町】
睦沢町の瑞沢川では毎年2月、サケの稚魚が放流される。『瑞沢川に鮭の稚魚を放流する会』主催によるもので、同会では12月中旬から一般の希望者とともにサケを卵からふ化させ飼育している。会は2011年3月の設立で、放流は今年で… -
33人の作家が大集合 『青いうまたち』企画展へGO ~ いすみ市郷土資料館~
4月16日(土)まで、いすみ市郷土資料館(田園の美術館)では『青いうまたち 33人展』が開催されている。いすみ市在住で画家のミズ テツオさんが主宰の勉強会『ブルーブルー』のメンバーや知り合いの作家たちが、自身の作品など… -
昭和のモダニズム建築を次世代につなぐ ~大多喜町役場庁舎~【大多喜町】
大多喜町役場庁舎は昭和34年(1959年)建設の中庁舎(なかちょうしゃ)と、平成23年(2011年)に新築された本庁舎からなり、新旧の建物が調和し隣り合う。中庁舎は鉄筋コンクリート造のモダニズム建築ながら、城下町の風景… -
不幸なノラネコゼロをめざし、よりよい地域のために いちはら地域ネコの会
いちはら地域ネコの会は、不幸なノラネコがいない地域社会を目指すことを目的に、平成24年に設立されたボランティア団体。地域ネコとは地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主がいない猫のこと。… -
やってみよう! 災害時に役立つパッククッキング
昨年10月19日、山武市の松尾IT保健福祉センターにて、山武市保健推進員協議会主催の『知ってる?パッククッキング~災害時常備食クッキング~』が開催され、9名が参加した。パッククッキングとは、食材を入れた耐熱性のポリ袋を… -
優しい光の竹灯籠で 駅にイルミネーション【大多喜町】
いすみ鉄道の大多喜駅で、今年も冬のイルミネーション『竹灯籠』が開催されている。夷隅郡市の特産である竹灯籠は、まっすぐな竹に彫刻が施され、そこから洩れる温かな光が特徴。幻想的な冬の夜の駅が楽しめると好評だ。 イベント…