12月3日(金)市原市市民会館・小ホールにて、映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」上映会を開催いたします。
男尊女卑の厳しい明治時代に、女性初の医師免許を取得した荻野吟子の生涯を描いています。映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」(若村麻由美主演・山田火砂子監督)当日は、10:30と14:00の2回上映をいたします。
また、女性の長編映画監督としては最高齢89才(来年1月には90才)の山田火砂子監督の登壇を予定しています。
来年1月には、三浦綾子原作の「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」が劇場公開されます。主演は常盤貴子、山田火砂子監督作です。現在、編集作業の真っ最中です。