カテゴリー:市原版
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ふるさとビジター館 いちはら自然探訪 アオサギ
水辺でよく見かけるアオサギ。日本で見られるサギの仲間の中で最も大型で、長い首とスラリとした足が特徴だ。体長95センチ前後、翼を広げると1メートル50センチから2メートル近くに及ぶ。嘴と足は黄色、頭部の一部が黒く冠羽を持… -
いちはらふるさと点描 ~梅ケ瀬の水晶岩場~
「梅ケ瀬」それは広く知られた紅葉の景勝地、そして市原には珍しい、つららを始めとする氷の渓谷でもある。養老渓谷駅の先を右に回って進み大福山の下に位置している。 一昨年の暴風、大雨で樹木は倒れ、崖は崩れ、今でも荒れた痕跡… -
ハーブ王子の森の生活
森の中での生活に薪ストーブは欠かす事は出来ません。木々に囲まれた生活をする理由の1つには薪で暖を取りたい事も含まれていました。木は二酸化炭素を吸収し酸素を排出するので、木を燃やすという事は差し引きゼロ。環境に優しい暖房… -
今年は3月13日(土)より運行開始! トロッコ列車で一足早い房総の春を体感しよう【市原市】
2015年に運行を開始したトロッコ列車「房総里山トロッコ」は、土休日を中心に五井~上総牛久~養老渓谷間を走り、開放感あふれる車窓から、春は菜の花、秋は紅葉と季節を肌で感じながらゆっくりと美しい風景が楽しめることで人気だ… -
にこにこ笑顔でスタスタ歩く 長寿の秘訣はこれじゃ! 池田 周治さん【市原市】
市原市君塚在住の池田周治さんの脚力は今年も健在である。90歳という年齢に関わらず、毎日朝5時に起き1時間半くらいかけて7~8キロを歩く。君塚の自宅から市原市国分寺台にある市原市役所を中心にぐるっと回ることは日常茶飯事。… -
こでまりの夢 ~絵本の読み聞かせ~
今日は、絵本の読み聞かせについて、保育の専門的な観点からお話したいと思います。 子どもたちは、お話がはじまると、ドキドキ・ワクワクしながら絵本の中に入り込みます。大好きなお母さん、お父さん、保育園や幼稚園の先生等に… -
チバニアン整備計画策定!~施設は令和8年度から供用開始~【市原市】
国の天然記念物で、国際地質科学連合IUGSが国際境界模式地(GSSP)として承認した地磁気逆転地層・チバニアン。市は多くの人が来訪し交流できるよう、地層周辺の「養老川流域田淵の地磁気逆転地層整備基本計画」を策定した。ガ… -
二人舞台の朗読劇~語りの表現の魅力~【千葉市】
来月2月11日(祝)千葉県文化会館で、千葉県在住のふたりの俳優による朗読劇が行われる。出演はプロダクション・タンク所属、見上裕昭さんと、文学座所属、南一恵さん。山本周五郎作『おもかげ抄』、芥川龍之介作『蜘蛛の糸』を二人… -
ただひたむきに筆を走らせる想い 画家 大森良三さん【大網白里市】
大網白里市在住の大森良三さんが長年描いてきた作品を飾る小さな美術館が昨年9月、同市ながた野にオープンした。そこは私設『よこい美術館』。永田駅から徒歩数分の場所にある、綺麗なみどり色の外観が可愛らしい同館では、ドアを開け…