カテゴリー:外房版
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ただひたむきに筆を走らせる想い 画家 大森良三さん【大網白里市】
大網白里市在住の大森良三さんが長年描いてきた作品を飾る小さな美術館が昨年9月、同市ながた野にオープンした。そこは私設『よこい美術館』。永田駅から徒歩数分の場所にある、綺麗なみどり色の外観が可愛らしい同館では、ドアを開け… -
シンプルだけど奥深い 公式ワナゲに夢中! 公式ワナゲ教室【茂原市】
茂原市の東部台文化会館において昨年7月~11月、同館主催の『公式ワナゲ教室』が開催された。教室は全8回、新型コロナウィルス感染拡大の影響で参加人数は7人と少人数で行われた。講師は、『日本ワナゲ協会』公認指導審判員の遠藤… -
ハーブ王子の森の生活
この4年間、ハーブを使った料理を中心に話をしてきました。以前にもこのコラムの中で述べましたが、人類の誕生以来、ハーブは薬草として日常の生活に於いて欠かせないもの。ここではハーブの持つ効能を紹介するだけでなく、それに付随… -
こでまりの夢 ~土砂降りの雨もいつかは止む~
明けましておめでとうございます。昨年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界は一変しました。暗いニュースが多い一年でしたが、新しい年を迎えて、心機一転、皆様にとって明るい年になりますよう、心よりお祈りしています。 … -
房総の小江戸 大多喜の城下町を歩く【大多喜町】
大多喜町は、徳川四天王の1人で近世大多喜城初代城主となった本多忠勝によって整備された城下町だ。大多喜城とその城下町に多く残された古い家並みや史跡をめぐれば、新しい発見や驚きがある。 さあ、歴史探訪に出かけよう! … -
ホキ美術館 チケットプレゼント! 開館10周年記念 ベストコレクション展【千葉市緑区】
ホキ美術館は世界初の写実絵画専門美術館として2010年11月3日、千葉市緑区に開館。10周年を記念して、5月16日(日)まで『ベストコレクション展』が開催されている。同館では代表的な作家による描きおろしの大作を3年に1… -
心も体もホッとあたたか『パンダまん』 大多喜食品工房【大多喜町】
大多喜町の『大多喜食品工房』は、地元特産のシイタケやタケノコを幅広く販売している。昨年11月9日、同社社長の千葉貞郎さんには木更津市渡辺芳邦市長より感謝状が授与された。これは、長年にわたり木更津公設市場へ高品質の生シイ… -
ハーブ王子のしあわせ健康レシピ
今年は年の始めからコロナウイルスの問題が起こり、解決出来ないまま1年も終わろうとしています。ほとんどの方が日常生活や仕事の上で大変な思いを経験したに違いありません。国をまたいで自由に旅行出来る今の時代は、人間が媒介する… -
それぞれできることを精一杯に オープンな雰囲気で、楽しく吹奏楽を 緑区吹奏楽団【千葉市】
千葉市緑区おゆみ野公民館を拠点に活動している『緑区吹奏楽団(MSB)』。愛称は『みど吹(すい)』、設立10周年となる来年2月には、第9回定期演奏会を開催する。毎週土曜夜の練習も、コンサートの開催も、感染予防対策をしなが… -
親しまれる紅葉の名所 400年続いた名家の跡地 大網白里市・十枝の森【大網白里市】
広さ約1万5千平方メートルの十枝の森。敷地内には30種・数百本の広葉樹が大きく枝を広げ、例年11月の終わりから12月初旬にかけ見事に色づく。ここは九十九里平野を干ばつから救うため、両総用水を発案し実現にこぎつけた、故・…