子育ての極意を学ぶ

 市原市の男女共同参画に関する市民企画講座に採用されたNPO法人ファザーリング・ジャパンによる『いちはらパパ・ママスクール』(全2回)がyouホールで開催された。2月23日、男女17名が参加したのは『働くパパの時間術(パパ対象)・メイクセラピー講座(ママ対象)』。
「ドングリや石ころでも子どもが大切にしているものを大事にしてあげると自分も大切な存在だという感情が育まれる」、「子どもがだだをこねるのも妻が不機嫌になるのも信頼の証だと受け止めると愛しく思える」など育児の本やブログを書く栗田正行さんが講義し、父親たちはグループ別に話し合った。母親対象の講座ではメイクセラピストの大久保美帆さんが「外見を整えると心と脳によい変化が起こり、自信がでてくる」と、なりたい自分をメイクで演出する方法を教えた。5歳と2歳の男の子の父親の感想は「妻を思いやるのも子育ての一部だと知った。時間の使い方を考えたい」とのこと。
 最終回の3月9日はパートナーシップを学ぶ『夫婦で語ろう わたしたちのこと』、雪で延期になった初回の『絵本ライブ&バルーンアート』が行われ、母親が選ばないようなナンセンスな絵本など父親目線の読み聞かせ方などが伝授された。同NPO広報の風戸嘉幸さんは「男性の育児参加応援と忙しい母親のリフレッシュが狙い。子育てを楽しむ父親イクメンと祖父イクジイ養成の次は育児に理解のある上司イクボスを増やしたい」と話した。

問合せ 市原市役所人権・国際課 
TEL 0436・23・9826

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  「全然当たりません。どこがいけないですか?」「どうしたらもっと飛びますか?」と、自分から熱心に質問したり、ボールを入れた籠が空になるま…
  2.  今年の梅雨前線は活発化と停滞によって、南九州に集中豪雨をもたらした。一週間で1カ月分の雨量が降ってしまった場所もあるという。地盤が多量…
  3.  ふらりと入ってきた男性が、食い入るように海の生物たちの絵画を眺めて歩き、呟いた。「水族館に来たみたいだ」。田園の美術館(いすみ市郷土資料…
  4. ハンノキ  夏の眩しい陽光を浴びて輝き、風に揺れるハンノキの葉を見ていると、どことなく風情を感じます。市内では、長年放置された休耕田や湿…
  5.  長生郡長南町在住の田邉智和さんは、昨年10月に福井県で開催された第18回全国障害者スポーツ大会『福井しあわせ元気大会』の一般卓球部門に千…
  6.  市原市バスケットボール協会は昨年度、創立50周年を迎え、8月末グランドホテルにてご来賓の方々をはじめ役員、選手と多くの懐かしい顔ぶれに大…
  7. 『オペラ』は敷居の高い芸術…。そんな一般的イメージを払拭するかのように老若男女が楽しみながら和気藹々と稽古し舞台を重ねる『勝浦歌劇団』。総…
  8. ~助けていただいた命~ 私には4人の子どもがおりますが、3番目の子どもが妊娠4カ月の頃、切迫早産で大量出血し、緊急入院したことがありました…
  9.  千葉市文化センターを拠点に稽古を行い、年に一度3月にオリジナル作品を公演している『ちばシニア劇団PPK48』。50歳以上のシニアを中心…
  10. アサギマダラ  渡りをする謎多き美しいチョウ、アサギマダラ。名前の由来は翅の模様が浅葱色(あさぎいろ)と呼ばれる青緑色と、黒い顔に白斑のマ…

ピックアップ記事

  1.  「全然当たりません。どこがいけないですか?」「どうしたらもっと飛びますか?」と、自分から熱心に質問したり、ボールを入れた籠が空になるま…

イベント情報まとめ

  1. ◆サークル 国際交流・市原市オリンピック準備委員会 月2回 姉崎地区(海外と交信あり) 外国人と定期的に交流したい、その準備のために英語…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る