ふまないように、そぉ~っとね

 50センチ四方のマス目でできた「あみ」を踏まないように歩く『ふまねっと運動』。マス目は横に3個、縦に8個並んでいる。ゆっくりとリズムよく歩くことで、身体の左右バランスの改善と歩行機能の向上を目指す。
 3月9日、市原市南部保健福祉センター(なのはな館)で、脳トレ教室を主導するボランティアグループ『ドレミ(笑って脳トレ)』主催の『ふまねっと運動プラス』が行われ9人が参加した。講師は『ふまねっと運動』インストラクターの豊留富美さん。一部、『ドレミ』による脳トレも行われるので『プラス』がついている。
 2、3人ずつ、豊留さんの指示で「右、左」と声を出しながら足を進める。掛け声は待っている人も一緒に。そのうち手拍子も入れて「右、左、右、ポン」、あるいは横歩き、歌いながらなどパターンを変えて歩いていく。参加者は緊張した面持ちで一歩一歩丁寧に足を踏み出す。簡単な動作だが意識をしないと踵であみを踏みそうになる。ゆっくり慎重に行うことが大事。動きが複雑になってくると「あ、間違えた!」、「混乱してきたわ」との声が。集中しながらも楽しそうにはしゃぐ皆さん。豊留さんの明るくテンポのよい指導もあり、部屋には始終、笑い声があふれていた。
「頭と体を同時に使う運動。注意力と集中力、記憶力がアップします。杖をついた人でもできますよ」と豊留さん。「ゲーム感覚で楽しい」、「スムーズに歩けるまで何度も挑戦してみたい」などの感想が聞かれた。
 豊留さんは、同運動の指導者として市の「まちのせんせい」に登録済み。3人以上で会場が確保できたなら一度体験してみては。詳しくは左記へ。

問合せ 市教委 生涯学習センター
TEL 0436・20・1180

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