藤田明男氏「国土交通大臣賞受賞祝賀会」が華やかに開催

写真↑  左から石橋里江子さん、藤田明男氏、岡島一正氏

 11月11日(日)、五井グランドホテル飛輪の間にて藤田明男氏の「国土交通大臣賞受賞祝賀会」が開催された。
 当日は発起人代表である衆議院議員の岡島一正氏をはじめ、来賓は市原市長の小出譲治氏、市議会議長の保坂好則氏、市原商工会議所会頭の榊原義久氏、前千葉県副知事の石渡哲彦氏など総勢261名が出席。また国土交通大臣の石井啓一氏、前国土交通大臣の前原誠司氏、衆議院議員の小沢一郎氏、辻元清美氏、千葉銀行頭取の佐久間英利氏、地元大手企業工場長様ほか多数の方々から祝電が届いた。
 藤田氏は、姉ケ崎駅東口周辺の密集した市街地を再配置し、道路や公園などを新設する事などを目的に昭和47年より始まった姉崎駅前土地区画整理事業の発足から審議会委員を務めた。移転家屋220戸、地区中央部にある創建500年以上の妙経寺については約2300基の墓地の移転など問題が山積みであったが、昭和54年には市議会議員に当選し、行政と街とのパイプ役として意見調整を担い事業の進捗を懸命に後押しし推進した。
 昭和63年からは審議会会長として、平成4年には整備対策委員会の役員として檀家集会で事業の説明役を務めたり、個別訪問をするなど丁寧な対応を心がけた。そして平成19年には駅前道路が開通し、翌年には町名変更も決定。そして45年の歳月をかけて行われてきた事業は平成29年5月に無事終了した。
 こうした苦労を重ねながら、長きにわたり地域全体の意見をまとめ事業の推進と地域の発展に大きく貢献したことが認められ、平成19年、29年の「市原市表彰」に続き「千葉県表彰」、本年6月には全国で27団体、個人3人の内の1人として、平成30年度 まちづくり功労者国土交通大臣表彰を受賞。
 大臣からの表彰は平成7年に文部大臣より表彰を受けた「体育功労賞」に次ぐ2回目の表彰。これは、平成11年に他界した藤田氏の母が昭和43年に厚生大臣、昭和59年に法務大臣から、それぞれ感謝状を頂いたのと同様、2世代に渡る2大臣からの表彰という快挙となる。
 祝賀会は来賓紹介が終了後、実行委員会副委員長の市議会議員渡辺直樹氏より記念品を、発起人の刈米俊子さん、石橋里江子さんからは花束が贈呈され、藤田氏からは「今回の受賞は皆さまのおかげです。今後は感謝の念で心し、最善を尽くし報いたい。この様な会を開催して頂き本当にありがとうございます」と謝辞を述べられた。
 そして、前市原市長の佐久間隆義氏による乾杯の挨拶が終わり、祝宴では、コロンビアレコード専属の相田かよ子さんによる歌謡ショーが行われ、持ち歌である「相合い傘で…」、「とうきょう情話」など数曲を歌い上げられ、会場は大いに盛り上がった。
 発起人の市原商工会議所姉崎支部長石橋孝氏による中締めの後、実行委員長の切替敬郎氏による閉会の言葉で本会は和気藹々かつ盛況裡に終了。
 藤田氏は本事業での願いが今後JR3駅周辺で進められている活性化の取組みに結び付けて欲しいと、今後の街の発展を楽しみにしていた。

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