スポ協通信 子どもと大人 勝利に向けて一心に ~市原市少年野球協会~

 本協会は昭和50年(1975年)設立、ピーク時の傘下チームは60を数えましたが、昨今の少子化により、現在は17チームで活動しています。三和・南総地域を主体とする東部地区、五井周辺の西部地区、姉崎周辺の南部地区、八幡・ちはら台周辺の北部地区、各地域それぞれで男女小学生児童と野球好きな大人が元気に活動。小学児童用のJ号級という軟式球を使用するなど、安全にも配慮し運営しています。
 当協会では、野球を通じて小学児童たちの心と体の健全育成を目的に、自分で考え行動できる子どもを育成、社会貢献していくことを理念としています。協賛企業様の支援を頂きながら春、夏、秋、そして新人戦を主催、7月には市原市選抜選手の海外派遣を実施。また8月には、台湾、韓国など海外チームを招いた国際親善大会・コスモス大会を市原市と共に開催。期間中のホームステイ体験も募り、海外の選手が市原市の各家庭で宿泊する機会も設けるなど、情操教育も盛んに行っております。更には、幼児、低学年も楽しめる様、「友遊ボール」という競技を取り入れ、ちびっ子とママさんたちが一緒に疑似野球をプレイできる環境も体育協会様のご支援を頂き整えて参りました。
 野球は拘束時間も長く、ともすれば指導者たちの叱咤激励も乱暴に見えてしまうなど前時代的な要素を多く含むことから、若い保護者の方々からは、敬遠される風潮もあるようです。学童野球全体として、救急救命講習の受講、指導者認定資格の有資格者による指導の推進、中学野球指導者との交流など、積極的に学習の機会を設け、時代に沿った指導者の育成を目指しています。ですが、子どもと大人が一つの勝利に向けて一心になる姿は、今も昔も変わりません。何かを目指す過程で、子どもたちに学んでほしい、掴んで欲しい、親友を作って欲しい。当協会及び傘下チームは、このような想いで日々、子どもたちを見守っています。今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  市原市出身のマジシャンPiace(ピース)として活躍する内藤淳也さん(26)。マジック界最大のジャパンカップにて、国内で最も活躍した若手マ…
  2.  市原市立内田小学校が2021年(令和3年)3月に閉校した。明治の開校以来、148年に及ぶ歴史に幕が下りたのだ。個人的には非常に感慨深い。同…
  3.  市原市・市東地区の奈良に、高さ2m余りの釈迦如来像の石仏「奈良の大仏」がある。  平将門が、新皇を名乗りこの地の北方に京を模した都を構え…
  4.  コロナ禍で外での食事を制限されている中、家ではちょっとした工夫を凝らしながら楽しむようにしています。採れたハーブをその日の気分によって何種…
  5. 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、アフリカの状況はどうなっているのでしょうか? ルワンダの首都キガリで幼稚園と小学校を設立し、…
  6.  山武市と東金市の境に位置する『成東・東金食虫植物群落』。大正9年(1920年)に日本で初の国天然記念物の1つとして指定され、昨年100年を…
  7.  睦沢町の田園風景のなかに建つ、ギャラリー801。様々な分野の作家が作品を出している常設展と、毎月3週間ほど開催される企画展を行っている。今…
  8.  3月20日(土)から4月5日(月)、及び4月17日(土)から5月16日(日)の2期間にかけて、千葉市中央区にある千葉市科学館では『ポップア…
  9. [caption id="attachment_38464" align="alignright" width="350"] 作業小屋兼ギャ…
  10.  3月の山を歩いていると赤いヤブツバキの花が目立ちます。虫のいない時期ですが、野鳥たちが蜜を目当てに次々と訪れています。椿の花は花びらと雄し…

ピックアップ記事

  1.  市原市出身のマジシャンPiace(ピース)として活躍する内藤淳也さん(26)。マジック界最大のジャパンカップにて、国内で最も活躍した若手マ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る