第12回写真展  市原市写真連盟展 開催【市原市】

 恒例の市原市写真連盟展が11/2(水)~7(月)、夢ホールにて開催されます。今年は作品の応募点数を大幅に増やし、全紙サイズを中心に160点もの作品を発表。これは県内の一般写真展としては最大規模で、さらに特別展示として市内7校の高校生の作品も多数出展、総数206点の写真展になる予定です。
 地元から世界の情景まで作品のテーマは多岐にわたり、撮影者の個性が強く出ているものも多く、また、参加した9つの写真クラブもそれぞれ傾向の違う作品を出展します。期間中は、写真初心者やこれから始めようとしている人を対象に、自由に相談できる「写真なんでも相談」コーナーも予定、上級者にも専門の相談員が対応。時間は10~18時、最終日17時半まで。入場無料。

写真:中北やす子「目覚め」

 

問合せ:実行委員会・髙橋
Tel.090・6041・7058

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ


今週のシティライフ掲載記事

  1.  市原市は市制施行60周年を記念し、『エンジン01(ゼロワン)in市原』を2024年1月26日(金)~28日(日)に開催する。先月8月25日…
  2.  マザー牧場(富津市)では、ひと足早く秋先取りの絶景が登場。まきばエリア 『花の大斜面・東』にて、 2年目となる『コキア』が9月上旬より紅葉…
  3.  心ない行動や言葉が、人を追い詰め事件になるケースも多い昨今。この本『慈雨』の筆者・大木太枝(たえ)さんも、20数年前、愛する家族が他人の中…
  4.  9月30日(土)・10月1日(日)の2日間、上総更級公園や上総大路などで、『上総いちはら国府祭り』が4年ぶりに開催される(主催:上総いちは…
  5.  絵本作家の五味太郎さんが書いた本に『じょうぶな頭とかしこい体になるために』という本があります。「何をしたいか自分でもよくわからないんだ」と…
  6.  今回から前後編で、世界に名を轟かせた黒澤明監督に関するお話です。黒澤明:1910年(明治43年)3月23日生~1998年(平成10年)9月…
  7.  牛久石名坂1号墳跡は、市原市のほぼ中央に位置し、国道が縦横に走る養老川中域の標高37メートルの河岸段丘上にあります。周囲には大小の古墳が9…
  8.  8月21日から23日の3日間、野田市にある江崎グリコ株式会社の工場見学施設『グリコピアCHIBA』にて、小学生とその家族を対象としたワーク…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  9月30日(土)・10月1日(日)の2日間、上総更級公園や上総大路などで、『上総いちはら国府祭り』が4年ぶりに開催される(主催:上総いちは…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る