ソフトボールは最高!

 「転ぶなよー」青空の下、応援や手拍子、明るい野次が飛び交う。長生郡一宮町町営野球場で楽しそうに試合を繰り広げているのは、シニアソフトボールのクラブチーム『マスターズ』。親子で所属している24歳の女性から88歳の男性まで、平均年齢70歳のチームだ。「和気あいあいとやっています」と監督の海老根由憲夫(ゆきお)さん。小難しい規則や厳しいトレーニングはなし。キャッチボールやノックのあと2チームに分かれて試合をやる。打順は年齢順。全員が打席に立てるよう、1チームが9人以上の場合はバッターの人数も増える。守備は9人で行うがポジションの決定は何となく。こういった自由な雰囲気が「最高に楽しい!」とメンバーは口を揃える。本塁滑り込みなどの好プレーと豪快な空振りや凡ミスが入り混じっているのも面白い。
 20年前に、大手企業の健保組合が抱える保養所の管理人などで結成された。現在は31名のメンバーで毎週水曜日の午前8時半から11時半まで活動している。
 82歳の横山喜一(きいち)さんは「プレーしているときは年齢を忘れています」と真っ黒に日焼けした顔をつたう汗をぬぐった。60代の後輩にとってもいい刺激となっているようだ。親善試合の相手とメンバー募集中。年会費3千円。

問合せ 海老根さん
TEL 0475・42・3068

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