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タグ:ふるさとビジター館
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ふるさとビジター館
日本列島誕生秘話!?セキレイ(写真↑ハクセキレイ) アスファルト上をウオーキングしながら尾を上下に振り、チョコチョコ動き回る野鳥を目にしたことがあるのではないでしょうか。ハクセキレイです。人をあまり恐れず、愛嬌を… -
ふるさとビジター館 アミガサタケ花見ついでにキノコ狩り
えー?春なのにキノコの話題?と思われるかもしれませんね。でもこの季節ならではのキノコがあるのでご紹介します。なんとお花見の時、桜の木の下に生えているキノコなんですよ。 見た目はかなり変わっていて、傘に網目状の模様が… -
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雑木林に浮き上がるヤマザクラ 野生のサクラが咲き始めると、雑木林にこんもりした樹形が浮き上がる。何本か一望できる所では白から茶褐色のようなものまで色合いが多彩。その多くは花と葉が同時に展開するヤマザクラ(山桜)だ… -
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過酷な越冬!?テングチョウ 早春の日差しが降り注ぐ穏やかな日、野山に出かけると、オレンジ色のチョウを見かけることがあります。体長は2~3センチ。羽をたたんで止まるため枯葉と同化し見つけるのが困難ですが、太陽の光を… -
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ヒラタケ 光る?光らない? ヒラタケは別名・寒茸と言われ、晩秋から早春にかけて見られるキノコです。里山のコナラなど広葉樹の枯れ木に、重なり合うようにしてたくさん生えます。食べられる美味しいキノコなので、出会えると… -
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ホソウミニナとウミニナ繁栄と絶滅 ホソウミニナ(写真左側5個体)は、長細い円すい形をした巻貝で長さは約3~4㎝。殻は厚く、黒褐色や灰色で、白い帯やカスリ状など模様が多彩です。全国に分布し、干潟や磯場などの砂地や泥… -
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名前の由来が乙な可憐な花キッコウハグマ 落葉前の晩秋に森の中を歩くと、キッコウハグマという小さな菊のような白い花に出会うことがあります。キク科の多年草で、花の直径はおよそ1~2㎝程度。花弁が15あり、それが少し渦… -
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異なる花色 ゲンノショウコ 足もとを見ながら歩かないと花を踏みつぶしそうな草原で秋の野草を探し、白地に青紫の脈が入ったゲンノショウコ(現の証拠)の花が目に入った。 フウロソウ科フウロソウ属の多年草で高さ30~… -
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人間のわがままに翻弄される外来生物!! ミシシッピアカミミガメ 近所の川や池で甲羅干しをしている大型のカメを目にすることが最近多くありませんか? 頭部の両側に橙赤色の斑紋がある「ミシシッピアカミミガメ(以下アカ… -
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これもサクランボ ウワミズザクラ 里山で4月に咲いたウワミズザクラの実が緑から黄に色づいてきた。赤から黒に熟すにはまだ早いか? バラ科サクラ属ウワミズザクラ(上溝桜)は高さ15~20メートルの落葉高木。葉は互…