~イヤイヤ期の対処法と心構え~

 素直で可愛かった天使のような赤ちゃんはどこへやら?2歳になったと思ったらイヤイヤが始まり、ヘトヘトになっているママを時々見かけます。
 イヤイヤ期とは一般的に「第一反抗期」と呼ばれ、母と子の意見がぶつかりあう時期のことを指します。「魔の2歳児」なんて言われるくらい大変な時期ですね。でも心配しないで、悪い子になったのではなく、子どもが自立しようと奮闘している成長の証しなんです。通常は2~3歳がピーク期で反抗が最もひどくなり、意思疎通ができるようになる4~5歳で大体おさまると言われています。
 中にはイヤイヤがひどくなり、生活に支障が出ている人もいます。なかなか家に帰りたがらず、家に帰るのは暗くなってから。結局寝る時間も遅くなるという悪循環に陥り、その結果、子どものイヤイヤに付き合いすぎて、自分を見失ってしまうママもいるようです。生活に支障が出るような場合は、時間を決めてしまうのも一つの手。午前中は子どもの遊びに付き合う、夕方4時までには家に帰り先にお風呂に入れて、7時までには夕飯を食べさせ、なるべく8時までには寝かせつける。というように、基本的な生活時間を決めておいて生活をすると楽ですね。
 母も子も、お互いに折り合いをつけて、どちらか一方だけ我慢をすることのないように、家族にも協力してもらいながら、この時期を乗り越えていってほしいですね。

中嶋 悦子(なかしま えつこ)
1965年生まれ。宮崎県出身。二男二女の母。大網白里市在住。エンカレッジ・ステーション(株)代表取締役社長。NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長。ありんこ親子保育園理事長。エッセイスト。
http://www.en-sta.jp
連絡先 TEL.0475-53-3509

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. (株)cocomi(ここみ/所在地・平田)は、鍼パルス治療(低周波鍼通電療法)やツボ押しなどの施術を行う『ここみ治療院』と、通所介護施設の…
  2. 『一宮ウミガメを見守る会』は3~5月にかけて、『ウミガメがやってくる町・一宮の海をもっと知ろう!』と題し、3回の連続ワークショップを開催し…
  3.  毎月第2・4(火)・13時半~15時半、東金コミュニティセンターで開かれている『ときがね川柳会』。会員は17名、最高齢は93歳で平均年齢も…
  4.  鴨川市にある私設房総郷土美術館では、6月5日(日)まで『房総が生んだモダニズムの日本画家・酒井亜人展』を開催している。美術館館主の黒川さん…
  5.  来月9日から14日、夢ホール(市原市更級)で『小湊鐵道を撮る仲間たち』展が開催される。この写真展は、写真家の故加賀淺吉氏が中心となり、6年…
  6.  敷地の中にわずか1・5畳ほどの小さな物置小屋を作りました。本来ならもっと早くに作るはずでしたが、次第に物が増え置き場所に困り始めたので、や…
  7.  ちはら台の街には公園が沢山あり、訪れた人の憩いの場となっています。  西には、テニス場がある「堂坂公園」、滑り台がある「睦月公園」、スプ…
  8.  5月になると私は、フクロウが巣を構えるような大きなスダジイを順番に回ります。運が良ければ巣立ったヒナがいるからです。でも今年は声もしないの…
  9.  市原市在住の田波武さんは、昨年4月、パズル界初の『イロハ』3文字を使ったクロスワードパズル、『ひらめきの右脳 理詰めの左脳を覚醒させるイロ…
  10. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. (株)cocomi(ここみ/所在地・平田)は、鍼パルス治療(低周波鍼通電療法)やツボ押しなどの施術を行う『ここみ治療院』と、通所介護施設の…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る