~イヤイヤ期の対処法と心構え~

 素直で可愛かった天使のような赤ちゃんはどこへやら?2歳になったと思ったらイヤイヤが始まり、ヘトヘトになっているママを時々見かけます。
 イヤイヤ期とは一般的に「第一反抗期」と呼ばれ、母と子の意見がぶつかりあう時期のことを指します。「魔の2歳児」なんて言われるくらい大変な時期ですね。でも心配しないで、悪い子になったのではなく、子どもが自立しようと奮闘している成長の証しなんです。通常は2~3歳がピーク期で反抗が最もひどくなり、意思疎通ができるようになる4~5歳で大体おさまると言われています。
 中にはイヤイヤがひどくなり、生活に支障が出ている人もいます。なかなか家に帰りたがらず、家に帰るのは暗くなってから。結局寝る時間も遅くなるという悪循環に陥り、その結果、子どものイヤイヤに付き合いすぎて、自分を見失ってしまうママもいるようです。生活に支障が出るような場合は、時間を決めてしまうのも一つの手。午前中は子どもの遊びに付き合う、夕方4時までには家に帰り先にお風呂に入れて、7時までには夕飯を食べさせ、なるべく8時までには寝かせつける。というように、基本的な生活時間を決めておいて生活をすると楽ですね。
 母も子も、お互いに折り合いをつけて、どちらか一方だけ我慢をすることのないように、家族にも協力してもらいながら、この時期を乗り越えていってほしいですね。

中嶋 悦子(なかしま えつこ)
1965年生まれ。宮崎県出身。二男二女の母。大網白里市在住。エンカレッジ・ステーション(株)代表取締役社長。NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長。ありんこ親子保育園理事長。エッセイスト。
http://www.en-sta.jp
連絡先 TEL.0475-53-3509

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