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⼭武市百年後芸術祭~5月19⽇(日)までの⼟⽇祝に開催中!~【⼭武市】
- 2024/5/9
- 市原版, シティライフ掲載記事
- 外房
【写真】メインビジュアルデザイン:岡﨑 真理⼦(REFLECTA, Inc.)
千葉県誕⽣150周年記念事業の⼀環として開催中の『⼭武市百年後芸術祭』(主催:⼭武市百年後芸術祭実⾏委員会)。4⽉27⽇(土)~5⽉19⽇(日)の期間中、(土)(日)(祝)のみ計11日間で実施されています。
同芸術祭は、アート・⾳楽の表現を通じ、鑑賞者とともに、これまでの100年を思い現在を考え、さらにこれからの100年を想像する機会を提供します。ディレクターは現代美術家・保良雄。近年、森美術館や銀座メゾンエルメスフォーラムでの展覧会に参加するなど、いま注⽬される作家のひとりです。彼によって、国内の現代アート界を牽引するSIDE CORE、梅⽥哲也、加藤泉などから、千葉県東部を拠点に活動するアーティストまで、多様な表現⼿法を持つ17組が参加。独⾃の視点で⼭武市の歴史・⾵⼟・⽂化を⾒つめ制作したアートは、市内4カ所・JR成東駅周辺エリア、柴原エリア、⼭武市歴史⺠俗資料館エリア、九⼗九⾥浜エリアに展示・実施しています。例えば橘⽥優⼦(kitta主宰)による、最⻑約100mの琉球藍を染料とした藍⾊の旗のインスタレーション、梅⽥哲也によるパフォーマンス、⼤塚諒平による梅⼲し作りワークショップなど。
様々なアートを通じ、⼭武市の魅⼒を発信する同芸術祭。体感しにぜひご来場ください。会期中は、展⽰エリア間の巡回バスが運⾏。詳細はHPにて。
◆日時:5⽉19⽇(日)までの期間中(土)(日)(祝)のみ 10時〜17時 ⼭武市歴史⺠俗資料館は16時15分まで
※作品により公開⽇・公開時間が異なる場合もあり
◆参加アーティスト(五⼗⾳順):伊藤左千夫/井上修志/梅⽥哲也/⼤塚諒平/折原智江/加藤泉/橘⽥優⼦(kitta主宰)/⼩林清乃/SIDE CORE/塩原有佳/庄司朝美/Zennyan(⽥井中善意) /⽴⽯従寛/藤⽣恭平/MANTLE(伊阪柊+中村壮志)/光岡幸一/保良雄
◆梅⽥哲也パフォーマンス:5/18(土)13時・17時 要事前申込
◆ワークショップ「100年後あける梅⼲しを漬ける」:会期中開催 要事前申込 アーティスト・⼤塚諒平
◆⼣暮れ映像上映会:50年前の千葉の⾵景を⺠族⽂化映像研究所の映像で思い返すプログラム 会場は九⼗九⾥浜
◆観賞チケット:当⽇券のみ ⼀般1000円・⼩中⾼500円・⼩学⽣未満無料(千葉県内の⼩中⾼学⽣は無料) 販売場所は成東駅前観光交流センター・南浜エリア受付
◆インフォメーション:成東駅前観光交流センター
問合せ:山武市百年後芸術祭実行委員会 事務局(山武市役所 総合政策部企画政策課内)
Tel.0475・80・1131
https://100nengo-art-fes.jp/sammu/