粘菌学校講演

粘菌博物館

私たちはNPO知的コミュニケーション研究機関連合(NPO AIIC)の付属として今年6月に
粘菌博物館を開館しました(シティライフ紙でも紹介)。粘菌は20億年を生き継いでいる生き方や環境に応じて姿や働きを変えること、コンピュータのような知的な行動を行うことのため世界中で関心を呼んでいます。博物館はそのような粘菌の不思議を紹介する施設として利用されています。
さらに詳しく粘菌を観察、理解するために粘菌学校を開きました。
12月3日は「土壌微生物の不思議」土壌微生物研究所 所長石井一行氏の講演を行います。

種 類
粘菌学校講演
活動日時
毎月 第一土曜日12時半から13時半 今月は12月3日土曜日
活動場所
市原市東国吉495粘菌博物館
会 費
NPO会員は300円、非会員は500円 資料込

お問合わせ先

お名前

株式会社石井商事 石井守(粘菌博物館館長)

電話番号

0436-52-0014

メールアドレス

npo_aiic@yahoo.co.jp

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ


今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…
  2.  市原湖畔美術館では、百年後芸術祭|内房総アートフェス|の一環として『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS|交差する世界とわたし…
  3.  千葉県南房総市にある酪農のさとは日本酪農発祥の地で、江戸時代に八代将軍・徳川吉宗がインド産の白牛を飼育して、乳製品を作ったことで知られてい…
  4.  森や川に生息する動植物などを観察し、親子で自然を楽しみましょう!4月27日(土)、9月7日(土)、11月9日(土)の全3回に渡って行い、講…
  5.  いつの間にか春も盛り。寒いうちに庭木に寒肥(肥料)を与えておこうと思ったのに遅くなってしまいました。寒い時は庭仕事がどうしても億劫になって…
  6. 【写真】ケヤキ一枚板のカウンターと。左から鈴木さん、悦子さん、智明さん  大谷家具製作所は2011年11月に長南町長南に工…
  7. 『リーダーハーフェン』は1982年結成の男声合唱団で、42年間その歌声を響かせてきた。構成は、トップテノール・セカンドテノール・バリトン・…
  8.  多くの映画ファンを虜(とりこ)にした女優オードリー・ヘプバーンを、前半・後半と2回に分けて掲載します。ヘプバーンは今でも日本や欧米諸国で人…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る