いちはらアート×ミックス 現地見学会を開催しました

「いちはらアート×ミックス」の作品プランの応募を2月4日(月)まで受け付けております。そこで、12月23日には、応募を予定している作家さんを対象にした現地見学会を開催いたしました。
当日は、日本人アーティストだけでなく香港や韓国の外国人アーティストを含め32名の方々が参加。五井駅から大型バスに乗車し、会場となる南市原エリアの施設を見学しました。車内では、総合ディレクターの北川フラムさんが、「いちはらアート×ミックス」のコンセプトや施設をどのように活用してほしいなどの説明をし、参加者は写真を撮ったりメモを取ったりして熱心に各施設を見学していました。
作品プランは、2月以降に書類審査、面接審査を経て、3月下旬には決定する予定ですので、お楽しみに。
「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」とは
日本有数の工業地域や自然あふれる里山など、多様な要素が混在(ミックス)する本市において、国内外の次代を担うアーティストと地域住民、企業、行政などが連携し、アートを媒介にさまざまな人たちが交流(ミックス)し、また思いを共有して交感(ミックス)することで、継続的な地域活性化の礎を築くための取り組みです。

開催期間 平成26年3月21日(金・祝)~5月11日(日) 52日間
市原市経済部観光振興課アートフェスティバル推進室
TEL.0436-23-7013
HP http://ichihara-artmix.jp/
FB https://www.facebook.com/artmix2014  

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ


今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】はにわ博物館展示室の姫塚埴輪        昨年8月、千葉県殿塚古墳・姫塚古墳出土埴輪(総数48点うち殿塚古墳30点、…
  2. 【写真】第1回ドリームコンサートにて。2部では会場とステージが一体に &…
  3. ◆一席 百歳を祝う米寿に喜寿ひ孫 白子町 佐川浩昭 ・敬老会市長の祝辞聞きとれず 大網白里市 渡辺光恵 &…
  4.  明けましておめでとうございます。2005年5月に「こでまりの夢」のコラムが始まって今年で20年になります。今回は第1回で掲載しました『か…
  5.  正月飾りの縁起物に赤い実のカラタチバナがある。これを探して冬の里山を散策した。数は少ないが一株見つかると近くに数株見つかった。11月頃か…
  6. 【写真】西本さん。大谷家具ギャラリー工芸館にて、展示作品と      大分県別府市在住の竹細工職人・西本有(たもつ)さんは、市…
  7.  富山県富山市。標高3000メートル級の北アルプス立山連峰や水深1000メートルの富山湾に囲まれ、人口約40万人の北陸地方を代表する主要都…
  8.  市原市在住・岸本(下尾)静江さんが上梓した『家康 最後の日々』。これまでエッセイや訳書等を多数著してきた岸本さんが、ライフワーク的に取り…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】第1回ドリームコンサートにて。2部では会場とステージが一体に &…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る