市原市市制施行50周年記念「市原市の50年」第4回

市原市市制施行50周年記念「市原市の50年」第4回
1993~2002年編

 市原の50年を振り返る第3回。今号は平成5年~平成14年です。市制30周年を機会として、「活力に満ちた豊かなまち市原」を目標に、市原の商業・文化の核となるような政策・施設などが完成していきます。(米澤)

■平成5年(1993年)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 市制30周年。「スポーツ健康都市宣言」を行い、Jリーグも開幕。福増にはクリーンセンターの余熱を利用する憩いの家が完成。史跡上総国分尼寺跡の整備事業として中門が復元され、展示館もオープンしました。
 11月には記念式典を開催。アメリカ・モビール市と姉妹都市提携に調印、モビール市長のマイケル・ダウ氏を特別名誉市民としました。高滝湖畔には、藤原式揚水機の実物大模型である展望棟がお目見え。

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■平成6年(1994年)
 ジェフユナイテッド市原のホームグラウンド・市原臨海競技場が改修され、収容人数は1万5000人に。三和運動広場もオープン。
 市内全域では資源ごみの分別収集がスタートし、福増クリーンセンターでは第二工場が、市営水道では高滝ダム水源の新井浄水場が完成。国保市民病院では最新のMRIを導入、辰巳在宅介護支援センターも年中無休・24時間体制で開設されました。

■平成7年(1995年)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 淡路島を震源に阪神大震災が発生。市では消防局救助隊・建築技術者などを救助に派遣しました。
 交通面では千葉急行線ちはら台駅が開業、館山自動車道は千葉市から木更津南ICまで開通。五井駅前にはサンプラザ市原が完成し、八幡宿駅は橋上駅舎に。
 市長選では小出善三郎市長が再選。アズ植物公園、水と彫刻の丘がそれぞれオープンし、養老川西広板OLYMPUS DIGITAL CAMERA羽目堰は「美しい日本のむら景観コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞しました。

 ■平成8年(1996年)
 全国でO・157が流行。ちはら台にはモダンなデザインの牧園小学校が開校、YOUホール(勤労会館)もオープン。スクールカウンセラー制度や公文書公開制度も始まりました。

■平成9年(1997年)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 南総・加茂地区で、24時間対応ホームヘルパーのモデル事業が開始。梨の木公園では地下駐車場がオープンし、史跡上総国分尼寺跡では復元回廊が当時の美しい姿で甦りました。
 ジェフユナイテッド市原は2000年に、練習グラウンドを姉崎公園サッカー場へ移転することを決定。
「清潔で美しいまち」の実現に、ポイ捨て防止条例もスタート。

■平成10年(1998年)
 市のホームページが開設され、市職員などが講師となる出前講座「おでかけくん」がスタート。市津・辰巳台地区・ちはら台地区の給食を担当するちはら台学校給食共同調理場が業務を開始。
 健康相談なども受けられるアネッサ(姉崎保健福祉センター)、鶴舞には心臓病や脳卒中などを専門とする県循環器病センターもオープン。国道297号バイパスに新しい養老橋が開通し、個人情報保護条例も始まりました。

■平成11年(1999年)  小出善三郎市長が3選。五井駅と羽田空港・横浜駅を結ぶ、アクアライン高速バスが運行開始。五井駅・姉ケ崎駅にはエスカレーターが設置され、より利用しやすくなりました。
 臨海球場は改装が終了、県内初の砂入り人工芝に。商店街の活性化には地域振興券を発行し、都市景観条例がスタート。介護保険制度の認定受付も開始しました。

■平成12年(2000年) 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 産業廃棄物の野焼きや不法投棄などの問題に、「不法投棄撲滅宣言」を発表。監視カメラが設置されます。
 旧ダイエー市原店跡地の活用に、競艇の場外舟券売場「ボートピア市原」の開設協定で調印。ジェフユナイテッド市原はフットパーク姉崎に練習場と本社を移転。アクアライン高速バスが増便され、料金も値下げに。市原商工会議所では市内共通商品券を発行、2日間で完売となりました。

■平成13年(2001年)
 市ホームページが全国広報コンクールで、総務大臣賞を受賞し日本一に。全国花いっぱいコンクールでは、市東第二小学校が環境大臣賞を受賞しました。
 市指定ごみ袋の使用が開始され、市津運動広場、市津消防署がともにオープン、子育て支援センターも開所。国際消防救助隊員として、市消防局の8名が消防庁から認証を受けました。

■平成14年(2002年)
 行政サービスの向上に住民基本台帳ネットワークが運用開始。道の駅あずの里いちはら、ちはら台支所・ちはら台コミュニティセンターが完成し、ボートピア市原もオープン。約10ヘクタールという広大な森を有した「文化の森」も使用開始となり、学校も週5日制へと移行。
 ごみ処理では粗大ごみが有料となり、増え続けるごみの減量を目標に、一般廃棄物処理基本計画が新たに策定されました。

(次回は第5回・平成15年~平成24年/写真および資料提供・市原市広報広聴課)
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