目指せ!Jリーグ VONDS(ボンズ)市原 全国社会人サッカー選手権大会出場決定!!

 6月22日に開催された『第50回全国社会人サッカー選手権大会(全社)・関東予選』において、市民球団ボンズ市原が勝利を収め、9月に行われる『第50回全国社会人サッカー選手権大会』出場の切符を手にした。同大会は全国各ブロックの予選を勝ち抜いた32チームの精鋭が出場する。上位3チームに地域決勝への出場権が与えられ、地域リーグの成績で地域決勝への出場権が獲得できなかったチームは、JFL昇格へのラストチャンスをかけた大会となる。将来のJリーグ参加を目指すチームを中心に熱戦が繰り広げられるアマチュア最高峰のトーナメントだ。
 さっそくボンズ市原の西村卓朗監督と濱屋祐輝、早川雄規両選手にお話を伺った。濱屋選手は「大会出場決定の1週間前に対戦したチームは格下であったにも関わらず接戦だった。格下相手に接戦のようじゃ全社では勝てない」と、早川選手は「全社で勝たなければ上にあがる可能性がなくなる。どんな状況にあっても、あきらめず自分たちを信じて戦っていきたい」と話し、今回の快挙に満足せず、あくまでJリーグで戦うのが目標だと闘志満々。西村監督も「今年の目標はJFL昇格。全社で3位内に入ることをノルマに結果を残したい。監督として1年半やってきたこと、他チームより早いペースで2チーム体制にしたり法人化にした。これまでの集大成として臨みたい」と厳しい表情をみせる。
 関東予選の数日後、来春オープンする『ボンズ市原グリーンパーク(仮称)』(市原市喜多)の天然芝サッカーグラウンドで、選手と地域の少年サッカー団の子どもや地元の人たち約150人が芝の苗を植え付けた。普通は業者のやる作業だが、「日本サッカー協会の芝生化を推進するグリーンプロジェクトから苗の提供を受け、経費の削減と地元の皆さんとの交流をと考え行った。当日は雨が降り寒い日だったが、共同作業は隣の人と話したりして楽しくできたと思う。選手や市民の方々、将来プロになるかもしれない子どもたち皆の手作りのグラウンドです」と西村監督は笑顔で話す。
『ボンズ市原グリーンパーク(仮称)』には、サッカーグラウンド2面(天然芝1面・人工芝1面)、クラブハウス、駐車場ができる予定。今年6月には起工式も行われた。濱屋選手は「子どもからお年寄りまで多くの方が楽しんだり交流できる場所になれば」と、早川選手も「今はグラウンドを使える時間が限られてるが、専用グラウンドができたら好きな時にトレーニングできるので、とてもありがたい。また、クラブハウスがあると荷物の管理や練習前後のケアや選手同士の交流も今まで以上にできるのでは」と嬉しそう。
 西村監督は「ボンズ市原は、職場の方々の理解をいただき、多くの選手が市原で働きながらサッカーをしています。なので、市民の皆さんの身近なところに選手がいるわけで、日常の中で出会いやふれあいもあることがボンズ市原ならではと思います」と感謝の気持ちを伝える。

コラム1
 ボンズ市原ホームゲーム開催!本日、7月19日(土)18時キックオフ ゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海競技場)へ行こう! VS FC KOREA』入場無料。シティライフ持参の方、抽選でボンズグッズが当たる!「対戦相手は去年の優勝チームだが、何としてもリーグ1位を獲るために勝たねばならない、後期のスタート。観にきてくれた皆さんに感動を与えるプレーをしたい」とチームからのメッセージ。

コラム2
 ボンズ市原が運営する『賑わい市』。上総更級公園で開催。老若男女の世代間を超えた「ふれあい」がテーマ。地元企業・農家の方々が趣向を凝らした屋台を出店し、市民の皆さんと楽しく交流を図れるイベント。今月は7月27日(日)10~16時

コラム3
 ボンズ市原では随時、サッカースクールとダンススクールの会員募集中!サッカースクールは、元Jリーガーや現役選手と一緒にプレイできる。これからサッカー始めたい子どもも経験のある子どもも大歓迎。男の子も女の子も皆でサッカーを楽しもう。無料体験もあるので、気軽に参加を。毎週水曜日17時15分18時30分まで、八幡公園八幡球技場か姉崎サッカー場で。対象は小学1年生6年生。※チームではないので、すでに所属チームに登録していても参加できる。日本サッカー協会公認ライセンスを持つ専任スタッフが指導・運営しているので、保護者による当番制はない。
 ダンススクールは、経験豊富な元宝ジェンヌが指導するジャズダンス教室。初めての方も経験者も歓迎。毎週金曜日17時30分~18時30分まで、サンプラザ市原(JOYスタジオ)で。対象は小学16年生の男女。初回体験無料。見学だけでも可。定員25名。

ホームゲーム、賑わい市、サッカースクール、ダンススクールいずれも詳細問い合わせはボンズ市原事務局へ。TEL0436・62・0012

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  里山では、初夏に散房花序の白い小さな花をたくさん咲かせたガマズミが実っている頃です。スイカズラ科ガマズミ属のガマズミは高さ5メートルほどの…
  2. 『ほう ほう ほたる来い♪』『ひらいた ひらいた なんの花がひらいた♪』。毎月第1・第3水曜日、茂原市本納のほのおか館の2階からは『かなりや…
  3.  東金こども科学館にて、『自然の中のオオカミを知ろう』と題したパネル展が10/10(月・祝)まで開催されている。主催の『オオカミと里山を考え…
  4.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…
  5.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  6.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  7.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  8.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る