本の多さにビックリ 一日図書館員

夏休み恒例の企画『一日図書館員』が市原市立中央図書館で7月末に行われた。取材した30日午前の部の参加者は市内小学4年生から6年生までの8人。
 まず図書館職員からクイズ形式で教わったのは同図書館が平成3年に開館し、蔵書は約72万冊あることなど。図書を管理するラベル記号も913は日本の話、486は昆虫、Eは絵本と学び、並べ方の練習をした。さらに二人一組になって紙芝居を上演し、緊張をほぐしてカウンターへ。来館者に元気よく挨拶し、図書の貸し出しや返却を受け付ける作業をこなした。子どもたちの多くが「楽しかった」と笑顔で話したのは返却された本を書棚に戻す仕事だった。
 見学は普段は入れない書庫や事務室など。子どもたちは重い電動の書架が動くのを見て面白がったり、窓のない書庫の暗闇に少し怖がったり。4年生の男の子は「本がたくさんあった」と驚いていた。最後に館長から「よくがんばりました」と修了証が手渡されると嬉しそうに持ち帰った。
 今年7月から同図書館児童室では子どもたちに『読書手帳』を配布している。読んだ本が50冊になれば手作りプレゼントがもらえるそうだ。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  いつもの房総丘陵の奥で、シイ属の朽木に五百円玉くらいの変わったキノコの幼菌を発見!一カ月ほど経つと表皮が破れ、中からタールのようなテラテラ…
  2.  およそ20年もの間、秋から冬の気温の低い時期にかけて、毎年一年分の手作りベーコンを作ってきました。肉の表面に塩、胡椒、ハーブ類を擦り付け、…
  3.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…
  4.  5月24日(火)、五井公民館で『房総太巻き寿司教室』が開催された。主催は市原市ボランティア連絡協議会(以下V連協・鈴木幹夫会長)のFF部。…
  5.  周囲に迷惑をかけず人生を終わらすための『終活』。身の回りの品や資産の整理などの準備を行い、人生のセカンドステージをより良く過ごすためにライ…
  6.  人間誰しも間違いや失敗は起こします。子どもなら尚更です。子どもが間違いや失敗した後に、周りの大人がどのような対応をするかで、その子の考え方…
  7.  茂原市在住・黛葉(まゆずみよう)さんが初めて本を出版しました。飼っていた2匹の猫、マミ&モモのエピソードを抜粋した体験記と、モモのファンタ…
  8.  初夏になると近所にある水路の斜面一画に、藤の花のような紫のグラデーションがきれいな、ナヨクサフジの花が咲き誇ります。  ナヨクサフジは、…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る