【市原市】アロマストーンで癒しの時間を

 4月12日(金)、五井公民館で『アロマストーン講座』が開催された。講師は、茂原で石粉粘土工房を主宰する澤田節子さん。22名の参加者が、石粉粘土で作るバラをあしらったプレート作りを楽しんだ。「石粉粘土の作品はいつまでも色あせず、アロマオイルでその魅力は倍増します。多くの皆さんの癒しになれば」と、澤田さん。石粉粘土とは、石の粉に接着剤が練り込んである粘土で、乾燥して硬くなる。『焼かない陶芸』とも言われる。 作り方は、まず花びらから。棒状にこねた粘土を親指大に等分し、しずく型に丸めたものを手のひらにのせ、それをもう片方の手の親指でつぶす。この時、真っ平にせずふっくらとカーブをつけるのがコツ。同時に、掌紋や指紋で花びらの表面に表情がつく。そして、花びら3枚を細く巻き、つぼみのようにバラの芯を作り、その周りに花びらを少しずつずらしながらつけていく。粘土は乾きやすいので、こまめに水をつけるとよい。
 バラが出来上がったら、プレートに置けるようにハサミで根元を切る。次に花びらより小さめのしずく型から葉を作り、また、粘土を小さく丸めると木の実になる。仕上げは、プレートに出来上がったものを配置して、木工用ボンドで接着。そこへローズオイルを垂らすと、自分だけのアロマストーンプレートが完成する。

 
 参加者は、慣れない手つきで四苦八苦する様子もあったが、澤田さんの「うまくいかなかったら、何度でも丸めてやり直すことができますよ」との言葉に励まされ、次第に笑顔に。「十数年ぶりに先生の講座に参加できて、とにかく楽しかったです」「丁寧に教えていただいて感激しています」と、ほのかな香りに包まれた会場で、参加者はにこやかに語った。

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