ともに戦い、最後は一緒に笑いましょう

J1昇格に向けて頼もしい助っ人がやってきた。練習からその存在感はピカイチ。そんなジャイール選手の素顔は24歳の妻を愛する好青年だった。

■サッカーを始めたキッカケを教えてください。
「いとこに連れられて、6歳ごろから17歳までフットサルをやっていたんです。その後、サッカーもするようになりました。フットサルではいろいろな子どもたちと一緒にプレーしました。それがすごく楽しくてやみつきになりました。
 また、ロマーリオ選手のファンだったので、そんなあこがれもあって、学業をしっかりと終わらせ、その後はサッカー選手として生きていこうと13歳ぐらいで思うようになりました」
■フットサルをやっていたからこその、今のジャイール選手のテクニックですね。
「間違いないですね。フットサルというのは想像力、技術力を高めるのにとてもいいスポーツ。その当時の監督がボール技術などいろいろなことを教えてくれた。そのなかで多くのことを吸収し、成長して今の自分があると思っています」
■日本の印象は。
「地震が多いという印象は多少ありました。昨日も小さな地震がありましたが、妻とびっくりしてしまいました。
 ただ、それ以上に日本はとてもいい国だと聞いていたし、思っていました。国民性の温かさは日本人の特徴だと思います。昨年プレーしていた韓国と日本は似ているところもあり、安心して日本に来ました」
■韓国料理は食べましたか?「う~ん。実は、韓国料理はちょっと苦手でした……。だからほとんど食べなかったです。日本のご飯はブラジル料理に似ているところがあるので、問題なく食べています。でも、妻の手料理が一番ですよ」
■そのなかでも好きな料理は?
「ブラジル料理でチキンを細くして、野菜、ジャガイモやタマネギと一緒にオーブンで焼いて食べるものがあるのですが、ふるさとの鳥料理という感じで大好きです。また、機会があれば、妻をクラブハウスに連れてきて、食堂の方にフェジョンの作り方を教えて、クラブハウスでも出してもらいたいです(笑)」
■オフの過ごし方を教えてください。
「まだそれほど過ごしていませんが、これからは東京に行って観光したり、東京ディズニーランドにいったり、ブラジル料理のお店に行ったりしたい。一番は妻と夫婦のいい時間を過ごすことが大事だと思っています」
■サポーターの皆さんに一言お願いします。
「ちばぎんカップではすごく歓迎してもらえてうれしかったです。選手としても自信がつきました。サポーターの皆さんの力というのは本当に大きいです。シーズンは長く、楽しいときもあれば、苦しいときもあります。どんな状況でも一緒に戦ってほしい。ボクたち選手はどんなときでも最後の1秒まで戦います。サポーターの皆さんも一緒に戦い、最終的に笑いましょう」

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】教室の講師と子どもたち  JR浜野駅前と五井駅前でダンススタジオを経営する堀切徳彦さんは、ダンス仲間にはNALUの…
  2.  市原市不入の市原湖畔美術館にて、企画展『レイクサイドスペシフィック!─夏休みの美術館観察』が7月20日(土)に開幕する。同館は1995年竣…
  3. 【写真】長沼結子さん(中央)と信啓さん(右) 『ちょうなん西小カフェ』は、長生郡長南町の100年以上続いた小学校の廃校をリ…
  4.  沢沿いを歩いていたら、枯れ木にイヌセンボンタケがびっしりと出ていました。傘の大きさは1センチほどの小さなキノコです。イヌと名の付くものは人…
  5. 『道の駅グリーンファーム館山』は、館山市が掲げる地域振興策『食のまちづくり』の拠点施設として今年2月にオープン。温暖な気候と豊かな自然に恵…
  6.  睦沢町在住の風景写真家・清野彰さん写真展『自然の彩り&アートの世界』が、7月16日(火)~31日(水)、つるまい美術館(市原市鶴舞)にて開…
  7.  子育て中の悩みは尽きないものですが、漠然と考えている悩みでも、種類別にしてみると頭の整理ができて、少し楽になるかもしれません。まずは、悩み…
  8.  市原を中心とした房総の地域歴史を調査・探求している房総古代道研究会は、令和6年4月、会誌『房総古代道研究(七)』(A4版82ページ)を発刊…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】教室の講師と子どもたち  JR浜野駅前と五井駅前でダンススタジオを経営する堀切徳彦さんは、ダンス仲間にはNALUの…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る