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好奇心の行方 大久保弓子

 市原子育て応援団、まなです。最近特に気になるのは「好奇心」です。赤ちゃんは「好奇心のかたまり」とよく言われますが、特に1~2歳の子は、本当に好奇心旺盛で、何でも口に入れて確かめたり、触ったり、じ~っと見たりと、大人からすると目が離せなくて大変ですが、熱心さ(?)に感心することもしばしばです。自分の周りの世界が、見たいもの、知りたいものに溢れているようです。
 ところが、この「好奇心」、成長とともに、かなり減っていませんか?驚いたり不思議だと思って、親が「おお!」と感心していても、子供は全く無関心だったり、「どう思う?」とか「なんでだと思う?」と聞いても、「わかんない」「知らな~い」とそっけない返事のことが結構ありませんか?「ふ~ん」「別に知らなくてもいいし」というような態度…。今は、情報や刺激に溢れているからでしょうか?なんだかもったいないなあ、と思うことが時々あります。「好奇心」は、「考えることや発展や進歩」の原動力ではないかなあ、と思うので。   
「考える」ということ。表面的でなく、深く考えて、発見したり、納得したりした時に、「やった~!」と嬉しくなること。なるべく、そういう機会を増やしたい。そういうことを考えて、「実行しよう」と思ったことは、子供が不思議がったり、驚いたりした時には、大人には当たり前のことでも「当たり前じゃない、そんなこと」と言わない、熱中していることは、なるべく続けさせる、本や映像による知識だけでなく「体験すること」を大事にする、ということでしょうか。でもこれ、親の忍耐力も結構要求されますね。今までの反省も含めて、(無理しない程度に)頑張りたいと思います。

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