部屋の雰囲気ががらりと変わる オシャレな壁棚作成

7月5日(日)、市原市の加茂公民館で開催された『木工教室 壁棚を作ろう』に集ったのは男女8名。講座は、講師の伊藤三男(いとうみつお)さんによってセットされた地元産の杉板4枚を組み立てて壁棚を作る作業。
「簡単だと思ったけど、意外と難しいね!」と参加者が口々に話すほど緻密な作業は、約4時間に及んだ。まず、板2枚の中心を測り、印をつける。そして、両脇に取り付ける板の幅と8カ所の穴の位置を定める。電動ドリルで板に穴を開ける時は、初めて体験する女性に「機械は噛みつかないからゆっくりで大丈夫ですよ」と優しく話しかける伊藤さん。穴にネジを埋め込み、眼隠しとなるように、さらに木栓を詰める。ネジの埋め方次第で、中段に設置する板の具合に誤差が生じるので、板同士が直角にならないとやり直し!ここが一番の難関だったのでは。組立てができたら、電動やすりで全体をなめらかにして、ニスを塗って完成だ。「木目を綺麗に出したいので色はあまりつけませんが、スプレーで絵抜きをしても可愛いですね」と伊藤さんのアドバイス。「鎖をつけて、壁につるすのが楽しみです」、「家に帰ったら、これは自慢できますね」、「細かいところにも気を付けたので、愛着が湧きます」など、出来上がった作品に参加者も満足の表情だった。

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