部屋の雰囲気ががらりと変わる オシャレな壁棚作成

7月5日(日)、市原市の加茂公民館で開催された『木工教室 壁棚を作ろう』に集ったのは男女8名。講座は、講師の伊藤三男(いとうみつお)さんによってセットされた地元産の杉板4枚を組み立てて壁棚を作る作業。
「簡単だと思ったけど、意外と難しいね!」と参加者が口々に話すほど緻密な作業は、約4時間に及んだ。まず、板2枚の中心を測り、印をつける。そして、両脇に取り付ける板の幅と8カ所の穴の位置を定める。電動ドリルで板に穴を開ける時は、初めて体験する女性に「機械は噛みつかないからゆっくりで大丈夫ですよ」と優しく話しかける伊藤さん。穴にネジを埋め込み、眼隠しとなるように、さらに木栓を詰める。ネジの埋め方次第で、中段に設置する板の具合に誤差が生じるので、板同士が直角にならないとやり直し!ここが一番の難関だったのでは。組立てができたら、電動やすりで全体をなめらかにして、ニスを塗って完成だ。「木目を綺麗に出したいので色はあまりつけませんが、スプレーで絵抜きをしても可愛いですね」と伊藤さんのアドバイス。「鎖をつけて、壁につるすのが楽しみです」、「家に帰ったら、これは自慢できますね」、「細かいところにも気を付けたので、愛着が湧きます」など、出来上がった作品に参加者も満足の表情だった。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】教室の講師と子どもたち  JR浜野駅前と五井駅前でダンススタジオを経営する堀切徳彦さんは、ダンス仲間にはNALUの…
  2.  市原市不入の市原湖畔美術館にて、企画展『レイクサイドスペシフィック!─夏休みの美術館観察』が7月20日(土)に開幕する。同館は1995年竣…
  3. 【写真】長沼結子さん(中央)と信啓さん(右) 『ちょうなん西小カフェ』は、長生郡長南町の100年以上続いた小学校の廃校をリ…
  4.  沢沿いを歩いていたら、枯れ木にイヌセンボンタケがびっしりと出ていました。傘の大きさは1センチほどの小さなキノコです。イヌと名の付くものは人…
  5. 『道の駅グリーンファーム館山』は、館山市が掲げる地域振興策『食のまちづくり』の拠点施設として今年2月にオープン。温暖な気候と豊かな自然に恵…
  6.  睦沢町在住の風景写真家・清野彰さん写真展『自然の彩り&アートの世界』が、7月16日(火)~31日(水)、つるまい美術館(市原市鶴舞)にて開…
  7.  子育て中の悩みは尽きないものですが、漠然と考えている悩みでも、種類別にしてみると頭の整理ができて、少し楽になるかもしれません。まずは、悩み…
  8.  市原を中心とした房総の地域歴史を調査・探求している房総古代道研究会は、令和6年4月、会誌『房総古代道研究(七)』(A4版82ページ)を発刊…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】教室の講師と子どもたち  JR浜野駅前と五井駅前でダンススタジオを経営する堀切徳彦さんは、ダンス仲間にはNALUの…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る