数年前に英国出身ガーデナー、ポール・スミザー氏著の「日陰でよかった!」という本を読みました。単に日陰といっても濃さや時間帯、乾燥の度合いなどによって、実は色々な状況が作り出されています。軽い木陰、半日陰、濃い日陰、湿った日陰、乾いた日陰、混在する日陰など、様々な日陰が生まれ、当然、植える植物の種類も違ってきます。たった数十センチ離れただけで乾燥した日陰と湿った日陰に分かれてしまったり、風の通り道や他の植物、石や建物などの位置によって、環境はすっかり変わってしまいます。

 人間が日当たりが良いと思っている場所でも、実は植物の上半身だけで足元には陽が当たっていない場合もあります。人は人間の目線で物を見たり感じたりして、そのイメージで決めつけてしまう事が多いですが、植物にとってはまるで違っている事も少なくありません。

 この夏は異常に暑い日が何日も続きました。日向だけでは植物も人間と同様、くたびれてしまいます。益々暑くなる地球、植物達にどうやって日陰を作るか、考えていかなければなりません。光と影の両方が存在してこそ自然なのです。さて、今回は夏バテ気味の身体にジンジャーエールを作ってみました。

 

●材料:生姜(細かく刻む)150g、カルダモン(ホール・中身を割る)2g、クローブ(ホール)2g、黒胡椒(ホール)5粒、鷹の爪1/3本、シナモンスティック1本、レモン又はライム果汁(お好みで)、甜菜糖150g、水250㏄、ハチミツ40g

●作り方

①小鍋に水を入れ沸騰させた後、甜菜糖、ハチミツ、レモン以外の材料を入れ、5分ほど中火で煮出す。
② ①をザルで濾し、液を再び鍋に戻したら甜菜糖、蜂蜜を加えて充分に溶けるまで弱火にかける。
③祖熱をとった後、容器に入れ冷蔵庫で保存する。④飲む時に炭酸水で割り、レモン又はライム果汁をお好みで加える。

 

◇長谷川良二。長柄町在住。ハーブコーディネーター、ガーデニングコーディネーター、歯科医師。市原を中心に公民館でのハーブの指導などをしながら自然栽培で野菜を育て、養鶏、養蜂にもトライ中。

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