確認戦士カクニンダー登場 劇団『おまわりさん』

「犯罪や事故による被害者を一人でも減らしたい」と願う市原警察署。10月中旬の『千葉県安心で安全なまちづくり旬間』に先駆けた10月4日、アリオ市原サンシャインコートで『いちはら防犯フェスタ』を開催した。本物のパトカーと白バイの試乗、警察官の制服試着、マスコットキャラクターとの記念撮影などが行われ、普段、強面に見える警察官たちが親子連れに笑顔で応対した。
 舞台では、市原市警備業連絡会から市内の中学1年生全員に贈られる自転車用ワイヤー錠の贈呈式と『GO ON MOVE』のキッズダンスのあと、実話をもとにした電話de詐欺防止劇が披露された。演じたのは犯人役の警察官たちと母親役の若宮地区の老人会『若寿会』の桑田さん。
 カバンを無くした息子、駅の落し物係や上司を名乗る男たちから次々と電話を受けた母親は、とうとう銀行の預金を引き出してしまう。ところが、いよいよ犯人にお金を渡すという場面で「待て。お金を渡す前にカクニンダー」と叫ぶ確認戦士カクニンダーが現れる。母親は本当の息子に確認して一件落着。行き交う買い物客や観客からは拍手が起こった。 続いて千葉県警察音楽隊、『サギ・さぎ・サンバ』を踊る『若寿会』会員が防犯啓発パフォーマンスで会場を沸かせた。
 今年、市原警察署で認知した電話de詐欺の被害件数は9月末で19件、被害総額は約3500万円。女性警察官が「被害者のなかにはショックで立ち直れない人や家族関係が変わってしまう人もいる。気を付けて」と呼びかけた。

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