ハーブ王子のしあわせ健康レシピ

 ミツバチを飼っていると、毎年春に起こる分蜂が年々早くなっている事に気づきます。人間がミツバチから受ける恩恵は蜂蜜だけではありません。世界中の野菜や果実など、作物の受粉のおおよそ7割はミツバチによって成立しているのです。
 温暖化、或いは農薬(特にネオニコチノイドという虫の神経系に作用する農薬。2018年にはEU全体で使用全面禁止、ロシア・中国など多くの国々も追従する。米国でも禁止する動きが出ているが、日本では禁止するどころか残留基準値を毎年緩和)の使用によって生態系のバランスを失い、その数は急激に減少しています。ミツバチが地上から居なくなれば、我々もまたいつかその代償を支払わなければならないのです。
畑でズッキーニが収穫出来ました。それにアサリ、レモングラス、バターを合わせて爽やかなレモンの香りが漂うスープを作ってみましょう。

・材料(2人分)
ズッキーニ黄・緑、ニンジンを各100gずつ、生姜10g、ニンニク1片(※以上の各材料は細かく刻む) アサリ又はハマグリ(小サイズ)30個程 レモングラスの葉3本程(適当な長さに切る) バター 50g、コンソメキューブ1個、水500㎖、塩胡椒少々

・作り方
1.オリーブオイルを引いたフライパンにニンニクを入れ、軽く炒めて香りを移す。
2. 1に薄く刻んだズッキーニとニンジン、バターを加え、しんなりするまで炒める。
3.水を入れた鍋に適当な長さに切ったレモングラスを入れ、沸騰させて3分程したら葉を取り出し、2で炒めたズッキーニ・ニンジンと、残ったソース・アサリ・生姜・コンソメキューブを入れ、塩胡椒を振り、アクを取りながら暫く弱火で煮込む。
4.皿に盛り付け、形を整えたら出来上がり。
レモングラスは整腸作用があり、食欲の落ちる夏の暑い期間には適したハーブと言えます。

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