タグ:ハーブ王子の森の生活

  • ハーブ王子の森の生活

     前回、近い将来起こるであろう世界的な食糧問題について書きましたが、多くの学者は、私達が生き延びるには人間が何万年と育んできた古来からの農法こそが唯一の解決法である、と結論づけています。外国から家畜飼料を買って与えるので…
  • ハーブ王子の森の生活

     今回と次回で、未来の話をしたいと思います。今世紀の中頃までに世界の人口は100億人を超えると言われています。気候変動により農作物の生産がますます不安定になるなかで、世界中の人々に均等に食料を分配していく事は、今後の重大…
  • ハーブ王子の森の生活

     森の中に越して来てから早いもので、もう4年という歳月が駿馬の如く駆け抜けてしまいました。木の家の塗装は4〜5年の間に塗っておかないと傷んでしまうそうなので、そろそろ塗り替えの時期となります。  本来なら本職の職人さん…
  • ハーブ王子の森の生活

     焚き火が恋しい季節になりました。私は週末の黄昏時、陽が落ち始める前から焚く準備を始めます。我が家の焚き火台は壊れて要らなくなった洗濯機のドラムを取り外したもの。見た目は悪くても立派に焚き火台として役立っています。燃やす…
  • ハーブ王子の森の生活

     9月の終わり頃にチャドクガの幼虫(毛虫)の毛に触れてしまったようです。チャドクガは蛾の一種で毛先に強力な毒を含んでおり、お茶の木、サザンカ、ツバキなど椿科の葉に発生することから、チャドクガと呼ばれているようです。毛に触…
  • ハーブ王子の森の生活

     数年前に英国出身ガーデナー、ポール・スミザー氏著の「日陰でよかった!」という本を読みました。単に日陰といっても濃さや時間帯、乾燥の度合いなどによって、実は色々な状況が作り出されています。軽い木陰、半日陰、濃い日陰、湿っ…
  • ハーブ王子の森の生活

     先日、畑仕事をしていたら1人の男性に「私は某不動産会社の者ですが、この土地は立地条件も良いので、アパートを建てられたらいかがかなと思い、声をかけさせて頂きました」と話かけられました。少々一方的に話を進められたので、困惑…
  • ハーブ王子の森の生活

     今回も引き続き、富里市のHさんの養蜂場に行ってきました。セイヨウミツバチの内見の仕方を教えていただきます。前回は来れなかったアメリカ人のDも、今度は一緒に参加です。Dは20年もの間、ずっと養蜂をやりたいと願いを持ち続け…
  • ハーブ王子の森の生活

     先日、富里市で西洋ミツバチの養蜂を営んでいるHさんの所を見学させていただきました。自分が飼っている日本ミツバチとの違いに興味を持ったからです。西洋種は、たくさんの蜜を得るため飼育しやすいよう品種改良されたものを指し、日…
  • ハーブ王子の森の生活

     去年の秋から建て始めた小屋作りもやっと終わり、今は家の南側の庭作りを始めています。ここは、自分の理想の庭づくりに満足のいく広さがあり、日光も十分に差し込むので我が家のメインガーデンになる予定です。どのようなテーマで庭作…

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…
  2.  市原湖畔美術館では、百年後芸術祭|内房総アートフェス|の一環として『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS|交差する世界とわたし…
  3.  千葉県南房総市にある酪農のさとは日本酪農発祥の地で、江戸時代に八代将軍・徳川吉宗がインド産の白牛を飼育して、乳製品を作ったことで知られてい…
  4.  森や川に生息する動植物などを観察し、親子で自然を楽しみましょう!4月27日(土)、9月7日(土)、11月9日(土)の全3回に渡って行い、講…
  5.  いつの間にか春も盛り。寒いうちに庭木に寒肥(肥料)を与えておこうと思ったのに遅くなってしまいました。寒い時は庭仕事がどうしても億劫になって…
  6. 【写真】ケヤキ一枚板のカウンターと。左から鈴木さん、悦子さん、智明さん  大谷家具製作所は2011年11月に長南町長南に工…
  7. 『リーダーハーフェン』は1982年結成の男声合唱団で、42年間その歌声を響かせてきた。構成は、トップテノール・セカンドテノール・バリトン・…
  8.  多くの映画ファンを虜(とりこ)にした女優オードリー・ヘプバーンを、前半・後半と2回に分けて掲載します。ヘプバーンは今でも日本や欧米諸国で人…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る