我が家を明るく照らす光に

 7月21日(土)、成東中央公民館で開催された『ひょうたんライト作り教室』。約20名の参加者が、講師である須田芳己さんの軽快な話術に終始笑いながら、ひょうたんライト作りに熱中した。須田さんはスダプランニングの代表で、ひょうたんライト教室全国ツアー真最中。複数のテレビ局の情報番組で紹介されるほど、近年注目を集めているアートだ。「大きさ10~15センチのひょうたんに半田ごてを使い、穴をあけて模様を作るだけです。穴にビーズを入れたり、チャームをぶら下げたりすることで、より光と影の世界が楽しめます」と須田さん。
 ひょうたんを選ぶポイントは大きさ。つい高さのあるものを求めがちだが、低いものほど光が濃く綺麗に映える。またお腹部分の窪んだ部分は光を遮るため寸胴がオススメだ。「注意事項は、隣の人の模様が良く見え過ぎること」と冗談めかして須田さんがいう通り、どのひょうたんも各参加者の独創的な世界が広がった。「小さい穴だと光は通らないですか」、「予想以上に穴が大きくて、くり抜いてしまったけど大丈夫ですか」などの質問が飛びながら、約2時間かけて作品が完成。
 宇宙や野原、月夜の猫など点描のように描かれた可愛らしい模様がひょうたんに並ぶ。最後はライトをつけて完成。「みなさん初めは絵心がないからとモチーフに悩まれますが、今はそんな風に思われないんじゃないですか」と須田さんが呼びかけると、参加者たちは大きく頷きながら、完成したひょうたんライトに歓声を上げていた。

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